グウィネス・パルトロウにとって、毎日の入浴は欠かせないようだ。
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ウィスキーや紅茶を片手に夜に入浴するのが日課だとグウィネスは、その日の気分で湯船での過ごし方も変えているのだとか。
「毎日欠かさず湯船に浸かるの。22歳の頃、ロンドンで『Emma（エマ）』を撮影していたとき以来ずっとよ。大好きだから儀式化しているわ。その日の気分によって、ろうそくを灯して、紅茶だったり、ウィスキーを飲んでね」
「絶対にはずせないの。毎日のことよ。子供たちも参加してくれているのよ。別に瞑想とかに浸ったりするわけじゃないから。ただそんな時間が必要なだけ。どんな時でも自分のために使う唯一の時間なの」
そんなグウィネスはお風呂が好きなあまり、自作のバスソルトまで作っているとして、ピープル誌にこう語った。
「いろいろな国々を訪れた中で、バスソルトやオイルとか、様々なものを湯船に入れているのを目にしてきたから、入浴の癒し効果について、さらに強い興味を覚えたの」
「個人的な意見だけど、塩分濃度の高い海や、藻がたゆたう湖で泳ぐのは、プールやシャワーとはまるで違う体験ね。だから現代を生きる人のリクエストに答える形のバスラインを作りたかった。家の湯船の中に自然の一部を取り込めるようなね」
提供／Bangshowbiz
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