
“袋のラップ”こと、マチ付きポリ袋「アイラップ」。食品の冷凍・冷蔵保存から、湯せんや電子レンジでの加熱、ごみ袋、さらには災害時の炊飯など、工夫次第でいろいろ使える便利アイテムなので、愛用している方は多いでしょう。わたし(「女性セブンプラス」暮らし班・ライターのニイミ)も「アイラップ」が欠かせない一人ですが、実は少々不満もありました。でも「アイラップホルダー」を使ってみたら…これ、絶対にセットで使うべき!
愛するがゆえに不満もあります
近年ではSNSでも話題の「アイラップ」が生活に欠かせなくなって、もう何年経つでしょう。
キッチンではもちろん、子どもが生まれてからは、汚れものやごみ、食べ残したおやつ、拾ったどんぐりなどを入れるためなど。さまざまなシーンで活躍するので、つねに鞄にも忍ばせています。決して大袈裟ではなく、四六時中いっしょ。「アイラップ」の愛用者だから“アイラッパー”と、勝手に名乗っています。

ただ、愛するがゆえに不満もあります。
不満1: 食材や調味料を入れる時に入れづらい
「アイラップ」に食材や調味料を入れる時は、口を外側にくしゅくしゅっと折り曲げます。しかしこの“くしゅくしゅ”が甘いと、食材がスムーズに入らなかったり調味料が行き渡りづらかったり…。薄手のポリ袋だから仕方がないのですが、地味にストレス。
不満2:電子レンジで加熱する時に、口をどうするか迷う
電子レンジで加熱する時、温まった空気が膨張すると危険なので「アイラップ」の口は縛ってはいけません。だから軽くたたんで加熱するのですが、いまいちたたみ方の正解が見つからない。結局、なんとなくやり過ごすものの、これでいいのか?と迷い続けてきました。
不満3:ごみ袋として使う時に自立してほしい
「アイラップ」は燃やすと水と二酸化炭素に分解され、有害なガスは発生しません。だから加熱調理に使ったあと、ごみ袋として二次利用するのですが、そのままでは自立しないためごみを入れづらい…。
「アイラップホルダー」で「アイラップ」使いが格段に便利になった
こんな不満を一気に解消する神アイテムが「アイラップホルダー」(990円・税込)です。

メーカーサイトによると、「アイラップ家庭用」(60枚または100枚入り)専用に開発された「アイラップホルダー」。かっちりとしたポリプロピレン素材で、耐熱温度は140度です。

4カ所の折り目は手で簡単に開くことができ、筒状にして使います。

ここに「アイラップ家庭用」をセットすると…。
「アイラップホルダー」が袋の口を開き、なおかつ袋の自立をサポート。「アイラップ」がボウルのような感覚で使えるようになります。

食材も調味料も入れやすくなる
だから切った食材を入れる時は、もちろん入れやすい!

とりわけ感激するのは、調味料を加える時です。
例えば、この日は子どもが大好きなピーマンのおかか和えをつくりました。レンジアップしたピーマンに、しょうゆ、鰹節を和えるだけの簡単レシピですが、「アイラップホルダー」に出会う前は調味料が袋の周りにくっつき、もったいないことに。

しかし「アイラップホルダー」を使えば、袋の口がしっかり開き、筒状になってくれるので、調味料がちゃんと袋の底に入る!
そして、箸などを使い混ぜることもでき、調理したおかずを取り出しやすいというメリットも。

電子レンジで加熱する時の〝袋の口どうする問題〟も、ずばっと解決
「アイラップホルダー」は耐熱温度140度なので、電子レンジにかけることができるのですが、この時「アイラップ 家庭用」の口を挟めます。
どういうことかというと、こんなふうに袋の口をたたみ…。

両サイドにある切り込みに挟むだけ。

上から見ると、こんな具合です。

密閉しすぎず、でも袋の口が開くこともありません。主観ですが、「アイラップホルダー」を「アイラップ」とセットで使うことで、袋の口が開いてしまうのを防ぎ、ほどよい水分を保ったままレンジアップできるようになりました。

カボチャやジャガイモをレンジアップすると、仕上がりがほっくほく! そこにマヨネーズやクリームチーズを和えると、これだけでおいしいサラダが出来上がるので、今ではわが家の定番です。


分解して丸洗い&たたんでしまっておける
「アイラップホルダー」は分解して洗うこともできるので、つねに清潔に使えるのもよいところ。また、たためば薄くなるので、キッチンで場所を取りません。

どれも単純なことのようですが、毎日の調理で「アイラップ」を愛用しているアイラッパーとしては、「アイラップホルダー」は痒いところに手が届く存在。今では、なくてはならない必須アイテムです。
仕事に、家事に、趣味に、育児にと忙しい方や、コンロキャンセル界隈にとっても便利な「アイラップ」。もし現在使っているよ~という方や、気になっているという方は、「アイラップホルダー」とセット使いが断然おすすめ! 1000円以下で、日々の快適が手に入りますよ。

文/暮らし班・ニイミユカ
朝ランが日課の編集者・ライター、女児の母。料理・暮らし・アウトドアなどの企画を編集・執筆しています。インスタグラム→@yuknote