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《全身打撲、頭部裂傷及び打撲、頸部損傷…》宮崎麗果の「DVの怪我」夫・黒木啓司の逮捕で始まる「夫婦の闘争」

離婚の真相が明かされる日はくるか(宮崎のInstagramより)
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「110番通報して!」──今年1月中旬の夜、都心の高級マンションの一室から送られた悲痛なSOSメッセージが、もう一つの悲しい事件の始まりだった。

実業家兼インフルエンサーの宮崎麗果(本名・黒木麗香、38)の夫、黒木啓司(46)が、7月28日、宮崎に対するDV(ドメスティック・バイオレンス)防止法に基づく保護命令違反の疑いで逮捕されていたことがわかった。

保護命令とは、DV被害者を守るため、裁判所が加害者に対して発令する法的手続きだ。被害者へのつきまといなどを1年間禁じる「接近禁止命令」のほか、連続して電話やSNSなどで連絡することを禁じる「電話等禁止命令」などが含まれる。

今年2月の時点で、すでに黒木に対してこの命令が下されていたというが、彼はそれを破り、宮崎側へ接触を図ったとみられる。

「逮捕されたのは7月28日の午後2時頃。黒木さんは宮崎さん側に複数回連絡を入れており、これが命令違反とみなされ逮捕に至りました。現在(8月7日)も、警察署の留置場に勾留されたままのようです。知人たちの間では『彼がそんなことをする人間だとは思えない』と、夫婦間で一体どんなトラブルがあったのか心配する声が上がっています」(黒木の知人)

かつては“セレブ夫婦”ともてはやされ、誰もがうらやむ華やかな生活ぶりをSNSで発信していた宮崎と黒木。しかし、その日常に決定的なほころびが見えたのが昨年末のことだった。宮崎が代表を務める会社で、約1億5700万円に上る巨額の脱税が発覚したのだ。

「宮崎さんの脱税事件を受けて、黒木さんはマスコミの目から逃れるため、家族を連れて一時ハワイへ避難していました。その際、彼は本当に宮崎さんのことを心配する一方で、『まずは家族第一』と海外へ向かったため、じっくり話し合う時間が取れなかったといいます。

帰国後、改めて夫婦で話し合いの場を持ったのですが、そのやりとりの中で、黒木さんがどうしても許せない事態が起きてしまったようで……」(前出・黒木の知人)

1月17日の夜、夫婦の寝室が修羅場と化したという。宮崎を知る芸能関係者が語る。

「寝室で激しい口論となり、黒木さんが手を出してしまったと聞いています。宮崎さんが親族に『110番通報して』と助けを求めたことで事態が発覚し、二人は別居することになりました。実際に警察への通報は避けられたものの、宮崎さんのダメージは深刻でした。診断書には、全身打撲に加えて《口内損傷、頭部裂傷及び打撲、頸部損傷》といった全治2週間の傷病名が並び、しばらく首にコルセットを巻いて生活するほどだったそうです。この一件が決定打となり、宮崎さんは離婚を決意したといいます」

宮崎の申し立てにより、保護命令が下されたのが今年2月。以来、黒木は愛する子どもたちに会うこともできない生活を余儀なくされていた。

「結果的に、保護命令を破ったことで逮捕に至りました。ただ、黒木さんとしては、寝耳に水の脱税事件を起こした宮崎さんに対し、落胆や裏切られた思いを抱えながらも、真摯に向き合おうとしていたはずです。なぜこんな結末になってしまったのか、本人としてもやりきれない思いでしょう。1月時点では、宮崎さんも不安定だったので、互いにちゃんと話せる状態ではなかったのではないでしょうか……逮捕直前の7月中旬には、自身のSNSで《マジ言ってくること893 まさに転落人生》と、宮崎さんに対するものと思われる思いを吐露していました。彼に同情する声も少なくありません」(前出・黒木の知人)

巨額の脱税事件をきっかけに、夫婦の転落は歯止めが効かない状態となっている。泥沼の愛憎劇は、まだ終わりを見せそうにない。