
本誌発の棋士ユニット「S6」の快進撃が止まらない! 本誌『女性セブン』と将棋連盟がコラボし、棋界の魔王・渡辺明九段と6人による「炎の6番勝負」(10月4日開催)が東京・将棋会館で行われ、大きな盛り上がりを見せた。日本最高峰の“頭脳とビジュアルの二刀流集団”の最新撮をお届け!

「将棋で来い!」
前回の本誌『女性セブン』のグラビアを見た渡辺九段が、SNSでこうつぶやいたことで今回の「炎の6番勝負」が実現した。S6メンバーにとって、「名人」など数々のタイトルを獲得した渡辺九段は子供の頃から目標としてきた存在だ。イベントチケットは即日完売し、渡辺九段筆の「イケメンは敵」と伊藤二冠筆の「将棋できたw」がプリントされたTシャツはバカ売れ状態。

当日、白の衣装に身を包んだS6たちが登場すると、会場からは大歓声が上がった。盤に向かうと甘いマスクから一転し、勝負師の顔を見せる。対局は「渡辺九段VS各S6」の計6戦で、一手10秒以内という超早指しで行われ、前半戦では齊藤四段と吉池四段が勝利した。しかし、その後は渡辺九段が底力を見せ、最終戦で伊藤二冠を破って4勝2敗で勝ち越しを決め、「将棋は顔じゃない」と圧巻の貫禄。S6たちの、リベンジに期待したい!

秋にまつわるQ&Aを聞いてみた!
Q1 好きな秋の味覚は?
Q2 運動会の思い出は?
Q3 秋のお出かけ、何したい?
Q4 「炎の6番勝負」イベントの感想
Q5 イベント中のメンバーの印象や裏話

伊藤匠<ITO TAKUMI>
【1】なす。
【2】代謝が悪かったのか、運動すると顔が真っ赤になるのですが、真っ赤を通り越して紫になって、なすみたいだと言われました。
【3】紅葉を見に行きたいです。以前、対局で京都の仁和寺を訪れた際に、お庭の紅葉の美しさに感動しました。
【4】始まる前から勝敗予想など、ファンの皆さまや棋士の間でも盛り上がっていて、将棋界全体を活気づけていただいたと感じています。
【5】上野さん、背が高くてかっこいいですよね。あまり話したことはないですが、性格のよさがにじみ出てる感じです。心もイケメンですね。

◆伊藤匠
2002年10月10日生まれ、東京都出身。2020年10月1日プロ入り。藤井聡太から「叡王」と「王座」2つのタイトルを奪取した。アパホテルのCM出演など、将棋以外でも活躍を見せる。中日ドラゴンズのファン。サッカー観戦も好き。

上野裕寿<UENO HIROTOSHI>
【1】栗と梨が好きです。母が栗ご飯をよく作ってくれました。
【2】中学時代の組体操で、私の体重が軽すぎたため背は高いのに上の支えられる方になってしまい、恥ずかしかった思い出があります。
【3】京都の嵐山などに行って紅葉狩りをしたいです。
【4】関東のイベントで、関西との雰囲気の違いに緊張しましたが、皆さんが温かく迎えてくださったおかげで楽しめました。
【5】吉池さんのヘアスタイルに色気を感じました。将棋でも事前に局面を想定して研究していたようで、しっかり結果を出していてかっこよさ倍増でした。

◆上野裕寿
2003年生5月5日生まれ、兵庫県出身。2023年10月1日プロ入り。プロ入り31日後に新人王戦でデビュー最速記録での棋戦優勝を飾った。大の阪神ファンで、佐藤輝明推し。

齊藤優希<SAITO YUUKI>
【1】王道ですが、さんまですね。大根おろしをたっぷりのせて、おしょうゆをかけて白米と一緒に食べるのが最高です!
【2】リレーの選抜で、たまたま長靴を履いてたのに勝ち抜いてしまったのですが、本番は気合を入れて新品のガチなランニングシューズで挑んだ結果、足がもつれて盛大に転びました(笑い)。
【3】美術館巡りからの純喫茶!静かな空間でコーヒーを飲みながら本を読んだり、ボーッと過ごす大人な休日に憧れます。
【4】あんなに大人数の前で将棋を指すことなんて人生でないので、心臓がバクバクするくらい緊張しました……(笑い)。あと、とにかくメンバーのビジュアルよすぎ!って密かにテンションが上がっていました。
【5】小窪さんは、トップバッターとして強気に攻め込む姿にはしびれました。ただ、出番を終えた後は爽快なトークで盛り上げたり、私が勝ったときには「さすがです!」と無邪気に褒めてくれました。

◆齊藤優希
1996年5月18日生まれ、北海道出身。2025年4月1日プロ入り。最年長記録での四段昇段だったが、プロ1年目で年間勝率4位、連勝数1位の成績を残した。美容皮膚科で肌のケアをする、美容男子。

吉池隆真<YOSHIIKE RYUMA>
【1】秋の味覚と言われて意識したことがなく、調べてしまいました(笑い)。柿ですかね。フルーツ界で上位です。
【2】小学生の頃リレー選手に選ばれたはいいものの、4人リレー選手になれる中で3強が速すぎて逆に恥をかいたこと。
【3】紅葉を見たいですね。きれいな場所は好きです。花粉とか飛んでないといいのですが。
【4】とても楽しいイベントでしたし、来てくださったファンのかたも喜んでいるような雰囲気を感じられたので素晴らしいイベントでした。
【5】齊藤さんはなんといっても将棋で渡辺先生に勝っていて、棋士としてのかっこよさというのもとても感じました。控室でも基本笑顔なので、みんなをほのぼのさせてくれました(笑い)。

◆吉池隆真
2004年11月8日生まれ 東京都出身。2024年10月1日プロ入り。デビュー時から高い勝率で、2年目に加古川青流戦で一般棋戦初優勝を果たした。昨年度の勝率は全棋士中7位、勝利数5位。将棋界随一の「陽キャ」。
山川泰熙<YAMAKAWA TAIKI>
【1】梨。
【2】中3のときに奨励会を休んで運動会に出たこと。中1、中2のときは奨励会で出れなかったのでいい思い出になりました。
【3】京都で紅葉を見てのんびりしたい。
【4】楽しかったですが、渡辺先生に負けたことだけが心残り…リベンジさせてください!
【5】控室に見かけないイケメンがいるなと思ったら伊藤先生でした、かっこよすぎました!

◆山川泰熙
1998年7月31日生まれ 宮城県出身。2024年4月1日プロ入り。小学生将棋名人戦、小学生倉敷王将戦で優勝し、奨励会入会。2024年、女流棋士・西山朋佳の棋士編入試験第二局で試験官を務めた。

小窪碧<KOKUBO AO>
【1】かきが好きです! 生だったり、バター焼きだったり、炊き込みご飯にしたりと、かきの入った料理は大好きです!!
【2】高校の体育祭では将棋をしているということから、騎馬戦で戦略を任され戦ったのですが、トーナメントで決勝まで進むことはできました(笑い)。
【3】箱根に行って、温泉や紅葉などを楽しみたいです!
【4】6人揃って戦い、結果としては負けてしまいましたが、とても楽しくいい思い出となりました!リベンジしたいです!!
【5】『女性セブン』ではメガネオフで出ていた山川さんですが、戦っているときのメガネオン姿はかっこよすぎました! また、イケボで優しいしゃべり方はとても好きなポイントです!

◆小窪碧
2005年10月3日生まれ、東京都出身。2026年4月1日プロ入り。今年度の勝率1位(10月7日現在)。AIでは不利とされる戦法「振り飛車」を得意とする。182cmと高身長で小学校のときはサッカーと水泳も。


『S6 伊藤匠/上野裕寿/吉池隆真/齊藤優希/小窪碧/山川泰熙 公式デジタル写真集』が各電子書店から配信中(小学館・2200円)。さわやかな白の衣装を身にまとい、各々違う色のカラーシャツを着こなす全120ページ超の大作です。また、デジタル写真集をオンデマンドで高画質で印刷した、紙版を完全受注販売で発売!(紙版の価格は5500円) 受注期間は10月19日(月)23時59分まで。紙版オリジナルカットが掲載され、生写真1枚(全6種)をランダムで同梱します。
撮影・取材/野澤亘伸 スタイリスト/津野真吾(impiger) ヘアメイク/川端麻友(フリンジ)、高橋優(フリンジ)
※女性セブン2026年10月29・11月5日号