
10月23日、小室眞子さんが35才の誕生日を迎えた。夫の圭さんも同月5日に35才になったばかり。同い年のふたりにとって、10月はそろって節目を祝う季節だ。
「眞子さんは現地のアートスクールに通い、絵画の講座を受講したりイベントの補佐をしたりしているようです。子供が1才になり、最近は外出の機会も増えているとか。子供を圭さんに預け、友達とカフェでおしゃべりに花を咲かせることもあるといいます」(在米ジャーナリスト・以下同)
アメリカでの暮らしもまもなく5年。渡米直後は欧米のメディアが街を歩くふたりの姿を追い、昨年5月に第1子の誕生が伝えられた際には海外でも大きく報じられた。だが、ここ最近は一家をめぐる報道もすっかり落ち着いていた。
そんな穏やかな日常が、思わぬ形で海を越えた。10月上旬、中国版インスタグラムと呼ばれる『小紅書』に、一家の姿を収めた動画が投稿されたのだ。
「映っていたのは、ベビーカーを押す圭さんと、その隣を歩く眞子さんの姿。時折眞子さんが“ねえ”と言わんばかりに圭さんの脇腹をつついたり、顔を近づけて何やら楽しそうに話しかけたりと、リラックスした様子でした。快晴のこの日、一家は家族連れに人気の動物園を訪れ、アジアの自然環境を再現したエリアなどを回っていたそうです」
家族水入らずのひとときが、本人たちのあずかり知らないところで広まった。
「元プリンセスの眞子さんは、いまも中国で高い認知度を誇ります。顔ははっきり映っていなくても、家族の行き先や子連れの姿が不特定多数の目にさらされた。一家にとっては“個人情報の流出”に等しい出来事でしょう」
渡米以来一度も日本に帰国していない
黒のトップスにワイドパンツを合わせた機能的な装いの眞子さんと対照的に、ひときわ目を引いたのが圭さんのファッションだ。
「トレードマークの長髪を高めの位置でお団子にまとめた圭さんが羽織っていたのは、背中に漫画調のタッチで泣き叫ぶ女性が描かれたデニムジャケット。プエルトリコ出身のグラフィティアーティスト『SEN2』の作品とみられ、SEN2がアメリカの老舗デニムブランド『リーバイス』と組んで手がけた限定品のようです。美術に造詣の深い眞子さんと一緒に、ストリートアートにも親しんでいるのでしょう」
ふたりは渡米以来一度も日本に帰国しておらず、秋篠宮ご夫妻との再会も叶っていないようだ。だが、日本で皇族として過ごした日々と完全に決別したわけではないという。
「眞子さんは幼少期、祖母の美智子さまによく絵本を読み聞かせてもらっていたそうです。わが子にも日本の絵本をたくさん読み聞かせていて、お気に入りは数々のベストセラーを残した松谷みよ子さんの『いないいないばあ』(童心社)だとか。
また、動物がお好きでナマズの研究に勤しむ父・秋篠宮さまの影響で、眞子さん自身も幼少期からさまざまな動物に親しんできました。秋のレジャーに動物園を選んだのは、子供と一緒に動物と触れ合い、思い出をつくりたかったからではないでしょうか」
10月26日で、結婚から丸5年。海を渡ってからも、元プリンセス一家へのまなざしは国境を超えて注がれ続けている。誕生月に思いがけず広まった“中国動画”。そこに映っていたのは、異国の地で親子3人の日常を一歩ずつ築いてきた、ふたりの足跡だった。
※女性セブン2026年11月12・19日号