30代を超えると、肌の美しさに個人差が顕著に出てくるもの。朝起きて、鏡に映る自分の肌や、電車の窓にふと映った自分の顔に驚いたことがある人も多いはず。
そんな人は「JIMOS(ジモス)」が、肌とメイクの悩みから女性を解放するべく展開しているコスメブランド「マキアレイベル」から2018年9月に発売した、ハリ肌づくりのためのフルライン『クリアエステライン』に注目を。
『クリアエステライン』の発売を記念して、2018年10月25日(木)に東京・渋谷で行われたイベントでは、40代を超えても美しい肌を保ち続ける辺見えみりさんが登場し、年齢にともない気になるスキンケアについて語った。
肌の不調は酸欠が原因だった!
加齢やストレスで末端まで酸素を運ぶ毛細血管が減少し、肌が酸欠になることでターンオーバー周期が長くなる現象に注目した『クリアエステライン』。美肌のためには肌への継続的な酸素供給が必要という考えから開発された。日中の肌ストレス上昇に対抗するためのバリア機能を強化した化粧品、肌のコラーゲン密度低下を修復する乳液、つけるだけで日中の素肌力が高まる美容液ファンデーションなど、6種を展開する。
『クリアエステライン』の特徴は、1日の肌リズムに合わせて肌の酸素運搬をサポートしてくれること。それにより顔全体に酸素がいきわたるため、健康な毛細血管が整い、くすみやシワ、たるみが改善され、肌本来の美しさが保てるのだとか。ちなみに、『クリアエステライン』のスキンケアアイテムを試したモニター50名の調査によると、潤い実感度は92%、浸透実感度は94%、使用満足度は94%と高評価を得ているそう。
肌酸欠度をチェックして対策を
ゲストトークでは、辺見さんも「『クリアエステライン』に変えてから、ファンデーションがぴったりと吸い付くような感じで、化粧のりがかなりよくなりました。肌がふっくらとする実感があります」と使った感想をコメントした。
さらに、辺見さんと一緒に登壇した皮膚科医の山崎まいこ先生が監修した、肌酸欠診断シートをチェック。
【1】洗顔後に肌がつっぱる
【2】エアコンの効いた部屋にいることが多い
【3】ごわつく感じがする
【4】冬以外も乾燥が気になる
【5】化粧ノリが悪いと感じることがある
【6】冷え性である
【7】くすみが気になる
【8】目のクマが気になる
【9】唇の色が悪いと感じる
【10】日焼けや傷の跡が残りやすい
辺見さんは10項目中、【1】【4】【7】【8】の4項目をチェック。先生は「少し肌酸欠に注意が必要」としながらも、「今から積極的に予防していくことで、(美肌を)引き戻せます」とアドバイス。この結果に、辺見さんは「洗顔後に肌がつっぱるのは、洗顔料のせいにしていました(笑い)。これは自分の肌のせいなんですね」と驚いた様子。ちなみに6個以上チェックが入った場合は「肌酸欠警報」で、今すぐ対策をとることが推奨される状態なのだそう。
現在41歳で、今年12月で42歳になる辺見さん。40代とは思えない美肌の秘訣は、『クリアエステライン』でのスキンケアと「娘が恥ずかしい思いをしないような外見もいいママでいたい」という気持ちなのだとか。さらに「友達と会ったり、娘と一緒に遊ぶ活力が、若さや美しさにつながればいい」と話しながらも、「40代を超えて、娘の運動会に参加すると体力の低下を感じます」と笑いを誘った。
そんな辺見さんは42歳の目標として、「とぅるんハリ肌で大人の輝き」と宣言。ナチュラルな肌に赤いリップを少し足した状態でも決まる40代になるべく、ナチュラルメイクが似合う肌を目指すのだとか。そして最後に、「年代ごとにできることはあるので、疲れない程度に、自分でできることをして美しい日本の女性でいてほしいです」とメッセージ。
年齢にともなって肌が気になってきたという人は、酸欠肌に“とぅるん”としたハリを取り戻す『クリアエステライン』を試してみるしかない!?
撮影/冨永智子、取材・文/吉田可奈
【データ】
「JIMOS(ジモス)」マキアレイベル『クリアエステライン』発売記念イベント
開催日:2018年10月25日(木)
https://www.macchialabel.com/products/list.php?category_id=10187&lnk=top_slide
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