YouTubeで人気を呼ぶ“整形メイク”の達人・みずよってぃーさんと、みゆさん。メイクの腕で人生を180度変えた、ユニークなテクニックが詰まった電子書籍『整形メイク METHOD（メソッド）大公開』（小学館刊）も発売され、大きな話題を呼んでいる。
20代の2人がおすすめするコスメアイテムの中から、プチプラなのに、幅広い年代が便利に使える厳選品をご紹介。その優秀さに感動しっぱなしの女性セブン40代記者の使用感も、併せて参考にしてみてください。
誰でもスタイリッシュな顔に
「ハイライトを目の横に『く』の字に、眉間から鼻のラインにも入れてあげると顔全体が明るく見えるんです。M・A・Cのハイライトの中でも、ライトスカペードという色のツヤ感が本当にきれいで、塗った瞬間、顔があか抜けます」（みゆ）
「『ハイライト使ってます！』的なあからさまな感じがなく、肌本来のツヤのように見える自然な発光にびっくり！」（記者）
美容液成分でマシュマロ肌に
毛穴や色ムラをきれいにカバーしてくれるのに厚塗り感はなし。美容液成分配合。
「透明感が出るので、リキッドもフェイスパウダーもいちばん明るいオークル系を使います」（みずよってぃー）
「肌すべりの気持ちよさとカバー力は、この値段ではありえない企業努力。リピート決定！」（記者）
肌の色ムラを自然にカバー
肌の色ムラ、凹凸を補正するコントロール下地。
「私は肌の赤みを抑えるためにグリーンを使いますが、血色感のない人はピンク、くすんだ肌にはナチュラルがおすすめです」（みずよってぃー）
「くすんだ部分と赤みの部分の色ムラをカバーし、乾燥しがちなまぶたでは保湿効果を実感」（記者）
理想のフェイスラインに
色白の人やシェーディング初心者でも手軽に扱える。
「丸顔が気になる私は指でのせて濃いめに入れてぼかしていますが、ふんわりつけたい人はブラシでのせるのがベターです」（みずよってぃー）
「だぶつくフェイスライン対策として『シェーディング』という概念を初めて知り、ただただ感動」（記者）
小鼻の赤みを瞬時に撃退
3色のコンシーラーで自分の肌の色が作れ、シミやソバカス、クマなどの色ムラを的確に隠す。
「小鼻の赤みや、口元、目の下のくすみの上にのせ、指で肌になじませます」（みずよってぃー）
「やぼったくて長年の悩みだった小鼻横の赤みや、年々増え続けるシミを自然なタッチでカバー」（記者）
みずよってぃーが高校時代から愛用しているパレット
パール感のない定番ブラウンのグラデーションで、ナチュラルで印象的な目元に。
「高校時代から愛用しているのですが、特に右から2番目のブラウンが便利色でいちばん使います」（みずよってぃー）
「ラメが入っていないので落ち着いた雰囲気で、色もちもよい。ピンクカラーの下につけると、ピンク特有の腫れぼったさがやわらぎ、かわいさだけが残るというメリットも」（記者）
塗って30～50秒で二重が完成
美容成分12種配合の天然ゴム入りで、まぶた同士をくっつけて二重にするのではなく、塗るタイプのアイテープ。伸縮することで二重が持続。
「私がモデルを務めています。自然できれいな二重に」（みずよってぃー）
「使い方のコツさえつかめば、加齢によるまぶたのたるみ対策としていいアイテム。目を大きく見せる効果も感じられる」（記者）
※上記の商品情報は編集部調べで、仕様、価格などは変更になることがあります。
『整形メイク METHOD大公開』（電子書籍）
「しわをなくしたい」「ほうれい線が気になる」「鼻を高くしたい」etc．誰しも自分の顔にコンプレックスがあるが、それを自らの手でなんとかしてしまった人たちがいる。美容系YouTuberや現役グラビアアイドル3人の“新・美のカリスマ”たちによる、アイディア満載の驚きのメイクテクニックと、それによって人生を劇的に変えたサクセスストーリーを大公開。540円。
撮影／菅井淳子
※女性セブン2019年8月15日号
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