繭から摂れるうるおい成分に着目！デザインも◎の新ブランド「dear mayuko」

ライフスタイル提案型のビューティブランド「dear mayuko（ディアマユコ）」が2016年11月にデビュー。

“一生モノのキレイをつくる”をコンセプトにした同ブランドは、高島屋と繊維メーカーのセーレンが合同で立ち上げたもの。繭から抽出したうるおい成分「セリシン」を配合したボディケアやスキンケアをはじめ、バスピローやタオルなど約130製品を展開する。

11月2日（水）に横浜タカシマヤ、11月16日（水）に日本橋タカシマヤ、11月23日（水）にジェイアール名古屋タカシマヤで取り扱いをスタート。また、高島屋のオンラインストアでも購入することができる。

うるおい成分の「セリシン」とは？

「セリシン」は繭から生まれた天然のたんぱく質で、肌本来の働きを守りつつ、補ってくれる”うるおい成分”。絹を扱う職人たちが水を使い続ける作業をしているにもかかわらず、白くしっとりとした手をしていたことから、セーレンは「セリシン」に着目したという。

「dear mayuko」のアイテムには、独自の技術で抽出・精製した高純度の「ピュアセリシン（TM）」を配合。繭1個から抽出できる量はわずか0.03gという「ピュアセリシン（TM）」は、分子の大きさを均一に整えているため、より肌に浸透しやすいのだとか。

健やかで美しい肌に仕上げてくれるスキンケアアイテム

DearMayuko07 — 写真左から、「ローション（しっとり/とてもしっとり）」150ml 4104円、「ミルク（さっぱり/しっとり/とてもしっとり）」100ml 5184円、「イノセントスキンセラム」20ml 8424円、「クリーム（しっとり/とてもしっとり）」40g 6264円、「シートマスク」1包1728円、5包入り1箱8424円

まず注目したいのが、「dear mayuko」全製品の中でももっとも多くのセリシンを配合しているプレ美容液「イノセントスキンセラム」（20ml 8424円）。内包するセリシンが角質層にすばやくなじみ、肌の柔軟性を高めてくれるという。軽いテクスチャーだから、次に付けるアイテムの使用感を損なわないのも◎。

「ミルク」（100ml 5184円）には「さっぱり」「しっとり」「とてもしっとり」の3種類、「ローション」（150ml 4104円）と「クリーム」（40g 6264円）には、「しっとり」と「とてもしっとり」の2種類がラインアップ。自分の肌に合わせて組み合わせて。

しっとり肌に仕上げてくれるバスミルク

DearMayuko02 — 「バスミルク」1包280円、10包入り1箱2592円

本格的に寒くなる冬の時期、かわいいパッケージに包まれた「バスミルク」（1包280円、10包入り1箱2592円）は、プレゼントにもぴったり。

白い花と柑橘類をまとめた「uraura（うらうら）」、淡い色の花をまとめたブーケのような「hirahira（ひらひら）」、森の中に咲く野の花を表現した「yuruyuru（ゆるゆる）」、果実と花に囲まれたリゾートをイメージした「gorogoro（ごろごろ）」、柑橘系の香りに華やかな花がほのかに香る「powapowa（ぽあぽあ）」の5種類が揃う。

セリシン入りのホワイトシルクのお湯は、浸ることで肌の乾燥を防ぎ、しっとりなめらかに仕上げてくれるはず。

シンプルなデザインがうれしいバスアイテム

DearMayuko03 — 写真左から、「シャンプー（スムース）」300ml 3024円、「コンディショナー」300g 3024円、「シャンプー（モイスト）」300ml 3024円、「トリートメント」150g 3024円、「ボディソープ（yuruyuru）」300ml 3024円、「スカルプ＆ヘアシャンプー（モイスト）」300ml 4104円、「スカルプ＆ヘアトリートメント」200g 5184円

バスルームをシンプルにまとめたい人には、モノトーンでまとめたバスアイテムもオススメ。普段遣いの「シャンプー」（300ml 3024円）や「コンディショナー」（300g 3024円）はもちろん、頭皮汚れもしっかり落とす「スカルプ＆ヘアシャンプー」（300ml 4104円）や痛んだ髪に艶やハリを与えてくれる「スカルプ＆ヘアトリートメント」（200g 5184円）なども用意している。

さらに、キメ細かい泡で優しく体を洗い上げてくれる「ボディソープ」（300ml 3024円）は、　バスミルクと同じ5種類の香りが。併用することで香りの効果を倍増して。