人気の“かぶっちゃった”企画。今回は、髪色や顔立ちもどことなく近くて、セレブ通の間ではファッションセンスも似ているとささやかれていたプリンセス、イギリスのキャサリン妃とデンマークのメアリー妃のワンピースかぶりを発見。ワンピースときたら、違いが出せるのは小物だけ。違いが出せたか否か、いざ検証!
1枚勝負の長袖ワンピースが丸かぶり!
まずはキャサリン妃(38)。現地時間2020年7月5日、夫のウィリアム王子(38)とともに、ノーフォーク州キングスリンにあるクイーン・エリザベス病院を訪問した際に着用していたワンピースにご注目。このワンピースは、デンマークのメアリー妃(48)が昨年着ていたものとまったく同じであることが発覚。時期は違うものの、かねてから着こなしが似ているとささやかれていた2人だけに、比較せずにはいられない。
実はこの2人。今までも似たようなファッションがキャッチされ、たびたびメディアに取り上げられている。英メディア『Daily Mail Online』によると、この日キャサリン妃が着ていたのは、イギリスのブランド「ビューロ・ロンドン」のワンピース。
ダイアナ元妃を思い出させるクラシカルなワンピース
このビューロ・ロンドンのものと思われるワンピースは、ブルーのプリント柄に白襟がポイントになっていて、往年のダイアナ元妃を連想させると王室ファンの間で話題に。襟つきで、丈も長めなので、肌の露出が少なく上品。シルエットや柄がクラシカルなムードを漂わせている。
小物もワンピースの色とリンク
キャサリン妃は、小物もワンピースから色を拾ってチョイス。足元はワンピースと同じく濃いブルーのパンプス。耳には、襟元に合わせて、白っぽいアクセサリーをつけていた。手元には黒っぽい石のリングをつけ、小物はシンプルにまとめている。