多忙な中でもストロータンブラーで、ひと時の休息を。ピーコック魔法瓶工業から、仕事中でも気軽に水分補給ができる魔法瓶構造の『ストロータンブラー』が発売されました。
『ストロータンブラー』7つの特徴
マグボトルの主軸ターゲットである女性の就業人口は、年々増加傾向にあり、 3000万人を突破していますが、日々忙しい生活を送る女性たちは、大切な水分補給を後回しにしてしまうことも。さらに、コロナ禍の今、少しの間でもマスクを外すことに抵抗感のある人も増えているはず。
『ストロータンブラー』ならマスク中も飲みやすく、マグカップなどに比べ唇に触れる飲み口の面積が少ないため、口紅あとが付きにくく、気になるメイク崩れも軽減します。
『ストロータンブラー』の商品の特徴を紹介します。
【1】万一の時もこぼれにくいフタ付タンブラー
【2】ストロータイプだから口紅あとが付きにくい
【3】真空二重構造で長時間温度キープし、結露しにくくデスクや書類を濡らさない。※ストローを使用する場合は、熱い飲みものは入れないでください。
【4】氷を入れても満足感のある450ml
【5】炭酸飲料対応
【6】瓶内側に高耐食性ステンレスSUS316採用。一般的に日用品や水回り製品で多く用いられるSUS304（18-8）からさらに耐食性を向上させた鋼材で、塩分による腐食やサビの影響を受けにくいのが特徴。本製品では、SUS316が瓶の内側部分に採用されています
【7】パーツが少ないシンプル設計でお手入れ簡単
ストロータンブラーでの水分補給は、集中力を増加させる？
ピーコック社の調査により、ストロータンブラーを使用してデスクワークを行うと、他の水分摂取方法と比較して、「気分が落ち着いて集中力が増す効果」と、「疲労感が癒されて気力・活力が増し、ネガティブな気分が和らぐ」効果が期待できることがわかったそうです。
・ストロータンブラー、ステンレスタンブラー、ペットボトルを利用して、中にスポーツドリンクを入れて心理試印象試験（POMS2）を実施。N＝男女20。評価機関 BB STONE デザイン心理学研究所（監修／千葉大学 日比野治雄教授）
千葉大学・日比野治雄教授は「デザイン心理学の手法を用いた、科学的な検証実験により、同じ水分を摂取しているのに、利用する容器の種類によって、ユーザーの気分が変化する可能性が明らかになりました。ストロータンブラーを使用することで、仕事のパフォーマンスの向上が期待できる可能性が高いことが示唆されました」と語っています。
何かと忙しい女性にとって、「サッと飲める」 「オフィスにもなじみやすい」ストロータンブラーは、ひと時の休息をとれ、集中力もアップしてくれるなど、いいことずくめのアイテムと言えそうです。
【DATA】
ピーコック魔法瓶工業『ストロータンブラー』
希望小売価格：5500円（税込）
実容量：0.45l
カラー：パールベージュ、チャコールグレー
保冷効力：1時間／7℃以下
※保冷効力とは、室温20℃±2℃において製品に冷水をふたセット下端まで満たし、縦置きにした状態で水温が4℃±1℃の時から1時間放置した場合におけるその水の温度のこと。
口径：約77mm
本体サイズ：約W88×D83×H148mm ストローセット使用時／約W88×D83×H237mm
本体質量：約0.23㎏
https://www.the-peacock.co.jp/product_detail.php?product_cd=195