数々のドット柄に身を包んできたキャサリン妃
思い返すと、キャサリン妃のドット柄ルックは度々キャッチされてきました。
2019年5月14日、D-デイ記念イベントに着てきたのは、ピンドットのネイビーのワンピース。お気に入りブランド「アレッサンドラ リッチ」のものでした。実は、このワンピース、チャールズ皇太子の70歳の誕生日に撮影した記念フォトでも着ていたもの。
2017年07月3日のウィンブルドン選手権初日に選んだのは、大きなコインドット柄が印象的な「ドルチェ&ガッバーナ」のワンピ。デザインはシンプルですが、モノトーンのドット柄がインパクト大です。
2013年7月23日、ジョージ王子の出産翌日に行われた、報道陣へのお披露目会でも、ポルカドット柄のワンピースを着ていました。この日は、亡きダイアナ妃を思わせる「ジェニー パッカム」のブルーのドットワンピースをチョイス。記念すべき大事な日にも、ドット柄を選んでいたことがわかります。
ドット柄というと、ともするとガーリーになってしまうので、大人にとっては苦手意識が高い柄のように思いますが、キャサリン妃はエレガントに着こなしている印象です。艶っぽい素材を選んだり、ウエストマークのあるデザインでスタイルアップを図ったり、ドット柄をエレガントに着こなすキャサリン妃のファッションから目が離せません。