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【山本浩未さんのメイクのメ】ハイライターは伸ばさず押さえるようになじませる

ヘア&メイク・アーティスト、山本浩未さんの『女性セブン』での人気連載をお届け。今回は、お肌の“影”の対処法について。記事一覧はこちら

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メイクのメ_山本浩未_正方形
顔にメリハリもつくから1つ持っておくと使える!
写真5枚

大人になると、くすみやシミ、ほうれい線、目尻のしわなど、顔の中にいらない影が増えてきます。それは、“色”と“凸凹”、2種類の影。大河ドラマ『直虎』に出演中の柴咲コウさんみたいなすごい美女でも、お肌に影はあるはず。でも、美肌の印象しかありませんよね。

メイクのメ12_柴咲
柴咲コウ(しばさきこう)/映画『GO』などで人気に。ドラマなどの主題歌も担当し、歌手としてもヒット作が多い。NHK大河ドラマ『おんな城主 直虎』で主人公井伊直虎を演じている
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ということで、美女ではないかもしれない私たちも、それぞれのやりかたで影に対処していきましょう。シミやクマなどの“色の影”は、コンシーラーで色を消すようにカバー。ほうれい線や目の下のくぼみなど“凸凹の影”は、凹の部分をハイライターなどで明るくすると、目立たなくなります。

明るめのコンシーラーでもいいのですが、初心者にはハイライターがおすすめ。明るさと輝きで影を目立たなくするので、コンシーラーより扱いやすいんですよ。

指の側面で上から軽く押さえるのがコツ

ところが、せっかくのせたハイライターをぼかしすぎちゃって、効果がなくなっているという人が案外多い。いつも惜しいな、と思ってるんですよね。

【次ページで浩未さんオススメのハイライターをご紹介!】

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