トイレットペーパーの包装袋や米袋をゴミ袋代わりに
家庭内でレジ袋を使用する頻度を減らせば、さらに節約ができます。例えば、トイレットペーパーの袋や米袋などの大きな包装袋の天井部分を切って開くことで、ゴミ袋としてリサイクルできます。
会計時にレジ袋を購入するのが損ではないといっても、ゴミを減らすのは環境のためにもなるので、なるべく使わないようにしながらコスト面を考慮していきましょう。
◆教えてくれたのは:節約アドバイザー・丸山晴美さん
節約アドバイザー。ファイナンシャルプランナー。22歳で節約に目覚め、1年間で200万円を貯めた経験がメディアに取り上げられ、その後コンビニの店長などを経て、2001年に節約アドバイザーとして独立。ファイナンシャルプランナー(AFP)、消費生活アドバイザー、宅地建物主任士(登録)、認定心理士などの様々な資格を持ち、ライフプランを見据えたお金の管理運用のアドバイスなどをテレビやラジオ、雑誌、講演などで行っている。https://www.maruyama-harumi.com/
構成/吉田可奈