そろそろ外ヨガも気持ちいい季節。街のあちこちでもヨガ・イベントが開催されているよう。
夏を前に美痩せを目指すのなら、ヨガをはじめるグッドタイミングかも。そこで、スタイリストの坂本祥子さんが人気スポーツブランドの最旬ウェアをピックアップ。気分を盛り上げて、ヨガを楽しもう。
【Reebok】着心地とデザイン、両方を叶えるウェア2点をご紹介
2017年春夏シーズンの「リーボック(Reebok)」ヨガウェアで最注目は、ハワイ在住の画家、ヘザー・ブラウンの作品を取り入れたコラボレーションモデル。
「リーボック × ヘザー・ブラウン ヨガウェアコレクション」のラインナップは、同ブランド自慢の新開発のパッドを取り入れたショートブラとロングブラ、ロングタイツ、ショート丈のTシャツの4アイテム。
ヘザーのデビュー当時の作品「seaform(シーフォーム)」と、2016年春夏の作品「Pipeline Style(パイプライン スタイル)」
おなかや腰周りが気になる人は、ロング丈のTシャツと組み合わせて。長め丈の「ダンスロングタンク」(6469円)はお尻までしっかりカバーしてくれる上、裾のメッシュ素材でおしゃれ感も◎。
ソフトな着心地を求めるのなら、コットン素材のアイテムを。シングルジャージー素材を使った「フェイバリットトレンカ」(6469円)ははき心地抜群。「バーンアウトチュニック」(5389円)は透け感のある素材と背中のリボンで、シンプルながら何気なくキュート。白×ライトグレーの軽やかな色合わせが春らしい。
内側に着用したブラトップ「ダブルストラップ グラフィックブラトップ」(6469円)は、フロント部分はダブルレイヤーでメッシュ素材を配置。胸元が気になる人にもオススメ。
【adidas】着心地重視のコットン派にぴったり!
コットンの着心地が好みなら、「アディダス(adidas)」のウェアにも注目を。「ヨガカップ付 グラデーションタンク」(6469円)は、クロスのバックストラップが背中を美しく見せてくれるブラカップ付きのタンクトップ。グラデーションカラーがほどよいニュアンスを添えてくれる。裾の紐でシルエットを広げたり、絞ったりすることができるから、体型カバーの点でも◎。
また、「M4T(エムフォーティ) トレーニング スウェット」(7549円)は、ポリエステルとシングルジャージーを混紡した素材で着心地抜群。UVカット機能(UPF50+)付きだから、外ヨガにも活用できる。
【データ】
アディダス ジャパン
0570-033-033(お客様窓口)
http://japan.adidas.com
リーボック
0570-033-033 (リーボック アディダスグループお客様窓口)
http://reebok.jp/