濡れた靴はニオイ、カビの原因に！「靴の除菌脱臭機と靴乾燥機」何ができる？どう選ぶ？家電ライターが解説

AC電源のほかモバイルバッテリーにも対応しているため、電源コンセントが届かない玄関や職場のロッカーなど場所を選ばず使える

濡れた靴をそのままにしておくと雑菌の繁殖や悪臭のもとに…（Ph／イメージマート）

アイリスオーヤマ『脱臭くつ乾燥機カラリエ SD-C2』は、立てた本体のノズルに靴を差し込むだけで簡単に使えるほか、ホースを伸ばせばブーツにも対応

パナソニック『靴脱臭機　MS-DS100』は靴に差し込むタイプのコンパクトな靴脱臭機

シャープ『シューズクローゼット　DY-B01』はシューズクローゼットの形をした消臭・除菌機

下駄箱の中に靴をしまう感覚で、脱いだ靴を入れてボタンを押すだけ。シャープ『シューズクローゼット　DY-B01』　※4月20日発売予定 市場想定価格：10万円（税込）

独自のイオン『プラズマクラスターNEXT』がニオイを消臭しつつ、UVの中でも細菌などの微生物に除菌効果がある『UV‐C』という深紫外線が、すばやく除菌

どこでも使えるコンパクトさもウリ。パナソニック『靴脱臭機　MS-DS100』1万5000円程度　※編集部調べ　2023年3月30日時点の実勢価格

雨で濡れた靴や洗った靴、革靴、1日履いて蒸れた靴まで幅広く使える。アイリスオーヤマ『脱臭くつ乾燥機カラリエ SD-C2』6578円（税込）※編集部調べ

オゾン脱臭も搭載

家電ライターの田中真紀子さん