ビューティークリエイター・KAORUさん（左）とメイクアッププロデューサー・SHOKOさん
乾燥やハリの低下など、加齢とともに肌の悩みは増える一方。でもまだ諦めたくない！ そこで、アンチエイジングを知りつくした美容のプロに、オーバー40に欠かせない成分やケアについて聞きました。
「ヒアルロン酸は含有量と純度、吸収の3つが大事です」（KAORUさん）
数十年に渡り、美容界の最前線を走ってきた二人は、共に50代。ツヤツヤの肌のハリ、キメはまさに年齢不詳だが、共通して注目する成分は「ヒアルロン酸」と話す。
KAORU（以下、K）：約25年前にヒアルロン酸を知りましたが、こんなに効果を体感できる成分は初めてでした。それ以来、大好きなんです。
SHOKO（以下、S）：もはや超定番の成分ですが、昨年くらいから、美容業界でまたヒアルロン酸が見直されていると感じます。
K：もともと体に存在する成分で、人間の皮膚の50％を占めていますが、20才をピークに減少。40才からはそのスピードが加速します。
S：不足すると肌のハリがなくなるのはもちろん、乾燥もしますよね。でも、どう選んだらいいのかが難しい。
ヒアルロン酸はどれも同じではない
K：ヒアルロン酸を選ぶときは、含有量、純度、吸収に注目してください。1日の摂取量は120～240mgと定められているのですが、私が開発したサプリメント『リマド
ス エイジングリッチ261』では、1日に200mg（※）摂取できます。※純度95%換算で190mg
S：年を重ねるほどしっかりした量を摂らないと実感できないので、うれしいですね。純度とはどういうことですか？
ビューティークリエイター・KAORUさん
「肌のハリと乾燥ケアにヒアルロン酸は欠かせません」（SHOKOさん）
K：例えば、同じ量のヒアルロン酸を摂取しても、純度10％のものは、純度95％と比べて実際には約10分の1しか摂取できない。だから高純度であることが大事なんです。
S：でも純度の表示ってあまり見かけませんよね。
K：純度を公開しているメーカーさんは少ないと思います。このサプリは、純度95％のものを使用、さらに吸収にもこだわりました。腸で吸収しやすい低分子ヒアルロン酸の中から、速攻吸収タイプと腸に長時間留まるタイプの2つを入れ、時間差で効果を発揮します。
食事で摂りきれない成分は、賢く補う
S：サプリの成分を見て驚いたのは、コラーゲンにエラスチン、プラセンタ、植物発酵エキスなど肌や髪にいい成分がぎっしり詰まっていること。
K：本気でこだわり抜いた261の成分をギュッと閉じ込めました。自分の経験から、すべての成分を摂取するのは体にもお財布にも負担なので。でも、当時の技術では難しくて、構想から完成まで12年もかかりました（笑い）。
メイクアッププロデューサー・SHOKOさん
S：これだけの成分を食事で摂ろうとしたら大変。日々、老化との戦いですが、しっかり知識を持ち、サプリメントなども上手に活用しながらキレイをキープしたいですね。
◆ビューティークリエイター・KAORUさん
海外のヘアサロン、有名メイクブランドを経て、トップモデルや女優のヘアメイクを担当。自身の会社設立後はサプリ、コスメ、ヘアアイロンなど多くの美容アイテムをプロデュース。
◆メイクアッププロデューサー・SHOKOさん
ヘアメイク歴32年。その経歴を生かし、50才から始めたYouTube『SHOKO美チャンネル』（ 登録者数37万人）では、40～50代に向けた美容法を発信。リアル＆オンラインでのレッスンも好評。
美容やエイジングケアに必要な261の成分を凝縮
リマドス エイジング リッチ261（30日分）1万円
高純度のヒアルロン酸2種類を配合し、2粒で約190mgが摂取できる。コラーゲンやプラセンタ、エラスチン、ビタミン類、植物発酵エキスなど261もの成分をバランスよく配合。耐酸性コーティングのカプセルを使用。リマドス エイジング リッチ261（30日分）1万円
99.4％が美容成分の濃厚セラム
リマドスビューティーセラム 30ml 1万円
水を含まない濃厚ビューティーセラム。ヒト脂肪細胞順化培養液エキス（保湿剤、皮膚コンディショニング剤）をはじめ99.4％が美容成分。リマドス ビューティーセラム 30ml 1万円
濃厚保湿クリームでハリのある美肌に
リマドス ビューティーモイスト クリーム50g 1万2500円
ヒト脂肪細胞順化培養液エキスをはじめ、美容成分を85％配合。高い保湿力で、ハリと弾力のあるうるおい肌に導く。リマドス ビューティーモイスト クリーム 50g 1万2500円
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登場以来、TV通販サイトで大ヒット中の『リマドス エイジングリッチ261』。15日からお得な先行販売も！
協力／ PLCインターナショナル 電話：050・3390・8893 受付時間11：00～17：00（土・日・祝休）
撮影／玉井幹郎 取材・文／青山貴子