
Netflixで配信がスタートしたばかりのドラマ『ブラッドハウンド』が今話題! 同時に、主演を務めるウ・ドファンにも注目が集まっています。ウ・ドファンといえば、『ザ・キング:永遠の君主』などにも出演している人気俳優。本作でも、若手ボクサー役として研ぎ澄まされたボディを披露。その名演とスリリングなストーリー展開で視聴ランキングは世界1位を記録しました。そこで、ウ・ドファンのファッションをチェック。写真の左から順番に見ていきましょう!
ラフな着こなしで抜け感を出す

映画『ディヴァイン・フューリー/使者』の舞台挨拶に出席した際は、3本のラインが組み合わさったシックシン・ストライプ柄のシャツで壇上に上がった。ボタンを外し、鎖骨をちらりと見せた着こなしは、ヌケ感も出て暗い色みのコーデも軽くしてくれる。足元のハイテクスニーカーもインパクト大。(2019年8月10日)
カッチリスーツにストライプを合わせて

映画『鬼手』のフォトコールでは、ブラックのツーピーススーツを身にまとい、シックに決めた。ネクタイにも足元のブーツにも黒をチョイスしていて全体的にシンプルな印象だが、唯一シャツだけはロンドンストライプを取り入れているのがポイント。袖口から覗く柄もアクセントになって、グッとファッショナブルに。(2019年10月1日)
“全総柄”が放つ圧倒的存在感

仁川国際空港で行われた「LOUIS VUITTON」のフォトコールイベントでは、同ブランドの総柄アイテムで派手に魅せた。中に合わせたシャツも、ジャケット&パンツもすべて同じ柄で色もグレーで統一。スニーカーも同系色でまとめるこだわりぶりだ。全身から放たれた存在感で、他の参加者を圧倒。(2019年10月31日)
ネイビーを基調にしたスマートコーデ

ドラマ『朝鮮弁護士』の記者会見に出席した際は、白シャツと黒のスラックスの上からネイビーのロングコートを羽織り、スマートな雰囲気。足元にはツヤ感のあるレザーのシューズをプラスして、コーデに奥行きを出した。また、胸元のボタンをあけ、ラフに着こなしているシャツもニクい演出。(2023年3月31日)
変則シルエットが生み出すモード感

「GUCCI」のイベントに出席した際は、ブラックでまとめた大人なコーデで登場。ポロシャツと、ブルゾンの襟に入った白が、顔周りをパッと明るく見せている。また、ブルゾンの襟の赤とネイビーのラインがぼんやりとしがちな白を引き締めた。足元も隠す丈感のボトムはワイドなシルエットで、モードっぽさも倍増。(2023年5月16日)
開襟シャツでチャラ度がアップ

『ブラッドハウンド』の制作発表会では、総柄のオープンカラーシャツが映えるコーデ。シャツの大きな襟をあえてジャケットの上に重ね、存在感を強調した。また、ジャケットはボタンを開けて着こなし、ボトムはストレートパンツを選んでダボッとしたシルエットに。全体的にちょっとチャラい雰囲気。(2023年6月7日)
◆ウ・ドファンProfile
生年月日:1992年7月12日
身長:180cm
血液型:B型
主な出演作:ドラマ『私の国』、『朝鮮弁護士』、『ブラッドハウンド』
主な受賞歴:「KBS演技大賞 新人俳優賞」(2017年)、「第40回黄金撮影賞映画祭 新人男優賞」(2021年)
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