辛いものが食べたいときはこれで決まり！ フォロワー95万人以上を抱えるInstagramアカウント「MOAI’s KITCHEN」を運営する人気インスタグラマーで料理家のもあいかすみさんが、簡単に作れる辛うまレシピを伝授。もあいさんが考案するレシピは、時短、節約、簡単なのに、「おいしい！」と絶賛されるものばかり。今回、紹介する「極み スンドゥブチゲ」も、驚くほど簡単に作れて、クセになる逸品です。早速、作り方を見てみましょう！
辛いものが食べたいときに「極み スンドゥブチゲ」
「辛いものが食べたいときによく作るのが、このスンドゥブチゲ。キムチのほどよい辛味ととろ～っととろける卵が絶品です。豆腐たっぷりでヘルシーだけど食べ応えも抜群。洗い物も少なくて楽ちんで、よく深夜に食べちゃいます（笑い）。食べ過ぎ注意ですよ！
豆腐は、大豆イソフラボンが豊富。美肌ホルモンと言われるエストロゲンと似た働きをします。保湿効果を補ったり、細胞の新陳代謝を高めたり、肌の生まれ変わりを促進させる効果も期待できます」（もあいさん）
《材料》（2人分）お手軽度★★☆／作業時間目安：10分
絹豆腐…1丁（300g） キムチ…150g 豚ロース肉…100g 卵…2個 にら…1／2束 【A】[コチュジャン…大さじ1 ごま油…大さじ1 しょうゆ…大さじ1 おろしにんにく…小さじ1 鶏がらスープの素…小さじ1 水…500ml]
《作り方》
【1】キッチンバサミでにらは4cm幅に切る。豚ロース肉は一口大に切る。
【2】鍋に【A】を入れて混ぜ、キムチを入れる。豆腐はスプーンですくい入れ、沸騰させる。
【3】豚ロース肉を加え、一煮立ちさせる。
【4】にらを加え、卵を落としてお好みの固さになるまで加熱したらでき上がり。
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◆教えてくれたのは：料理家・もあいかすみさん
料理家・インフルエンサー。大学卒業後、食品メーカーに就職。全国チェーンのレストランや量販店など、幅広い業態のメニュー開発を手掛ける。忙しく働きながら自炊してきた経験と、管理栄養士の資格を生かして、料理研究家として独立。Instagramで紹介している“働く女性のための簡単時短レシピ”か好評。著書に『がんばらなくてもできるおいしい！すぐレシピ MOAI’s KITCHEN #OL仕事めし』（KADOKAWA）がある。Instagramアカウント「MOAIʼs KITCHEN」（https://www.instagram.com/moaiskitchen/）はフォロワー95万人以上。Twitter・Tiktokでも料理情報を発信している。
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