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お笑いコンビ・TKOの木下隆行(53)がSNSのダイレクトメッセージで「殺害予告」を受け、出演予定だった舞台を降板していたことが分かった。
関係者によれば、日時を指定した上で、殺害や自宅の放火を予告する極めて悪質な内容だったという。
木下を巡っては、1月下旬、ある女性YouTuberが「X」で「食事後、断ったのに腕をつかまれホテルに強制連行」されたなどと投稿し、約10年前の〝性被害〟を告発していた。木下はTKOのYouTubeチャンネルに〈正直に話します〉と題した動画をアップ。「強制連行」を否定した上で「そう感じさせてしまい申し訳ない」と謝罪したが、女性が反論し、インターネットを中心に物議を醸していた。
前出の関係者によれば、木下は「◯月◯日に家に行って殺す」などといった内容の殺害予告を受け、身の危険を感じて警察に被害届を提出。自宅から避難し「迷惑はかけられない」として、2月2日に出演予定だった舞台『貴方はあなたらしく』は降板することとなった。
同舞台のXの公式アカウントでも〈木下隆行さんは諸事情により降板となりました。何卒ご理解の程宜しくお願い申し上げます〉と告知している。
近年SNSの普及に伴い、インターネット上における犯行予告は増加傾向にあり、SNSの匿名アカウントで著名人などに悪質なダイレクトメッセージを送りつけるケースが増えている。警察では犯行予告が脅迫罪や威力業務妨害などの刑罰法令に触れる可能性があるとして注意喚起を行っているという。
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