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《シルバニア愛がすごい》超特急タカシがエポック社を表敬訪問「可愛いものに、男女は関係ない!」

シルバニアファミリー好きで知られる超特急のタカシさんが、ついにエポック社を初めて訪問!(撮影/岡本好明)
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2025年に40周年を迎えたシルバニアファミリー。その人気は近年さらに勢いを増しており、大人・子供を問わず、「シル活」(=シルバニアファミリーを推すこと)が大きなブームになっています。

先日、初の東京ドーム公演が発表された大人気グループ「超特急」のボーカル・タカシさんも、そんなシルバニアファミリーに魅了された1人。誰よりもシルバニアファミリーを愛するタカシさんが、今回初めて、数々の人形たちを生み出してきたエポック社を表敬訪問! シルバニアファミリー愛を直接伝えてきました。

タカシさんとマーケティング担当者との、貴重なクロストークをお届けします。

美しさにこだわってきたシルバニアファミリー

取材時に並べられたハウスや人形たち。一部タカシさんの私物も一緒に並べています。(撮影/岡本好明)
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取材当日、エポック社の会議室のテーブルにセッティングされた、たくさんのシルバニアファミリーのハウスと人形を見て「さすがにここまでハウスは持ってないので、憧れですね」と話すタカシさん。まずはエポック社が考えるシルバニアファミリーの魅力について聞いてみました。

マーケティング担当:シルバニアファミリーは1985年の発売当初からコンセプトを変えず、徹底した美の追求をしながら細部にこだわった商品を開発してきました。子供が玩具として楽しむのはもちろん、大人が見ても美しいと思ってもらえるようにしたかったんです。
 その思いが今の時代とリンクしたことで、タカシさんのように、大人にも注目されることが多くなってきたのかと思います。

タカシ:大人のなかでもシルバニアファミリーの人気が増していて、めちゃくちゃ嬉しいです! すごく楽しませてもらってます。

マーケティング担当:当初は女児向け玩具として開発が始まりましたが、シルバニアファミリーには、人形だけでなく、家や家具といったものもありますよね。例えばですが建築家は男性も多くいらっしゃるし、家具の精巧な作りは男の子も興味を持って遊ぶのではないかということも想定はしていました。

エポック社の会議室に飾られていた、かわいい飾り時計&気球を見つけてパシャリ。(撮影/岡本好明)
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タカシ:僕自身は子供の頃から身近にシルバニアファミリーを見てきて、その頃から「かわいい」はもちろん、家や家具などの細かいこだわった作りが子供ながらにすごいなって思っていました。
 僕にとってはそこまで男女の括りはなくて、好きになった入り口がまずかわいくて奥ゆかしいなと思ったからなんです。だから男だからっていう抵抗は全然なくて。その気持ちを大人になっても持ち続けていました。

マーケティング担当:ありがとうございます。ここまで老若男女問わず人気が広がることは想定していなかったのですが、男の子にも楽しんで欲しいという気持ちは以前からあったので良かったです。

シルバニアファミリーがブランドとして持つ多様性

ハグしている「ショコラウサギの赤ちゃん」のダイカットクッションは、タカシさんの私物です。(撮影/岡本好明)
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タカシ:いろんなものを自由に表現したり、「こういうものが僕は、私は好きなんだ」って言うことが大切なんだなって、すごく感じていて。
 シルバニアファミリーを通して、「自分の好きなものを自由に表現したり遊んだりすることは、素晴らしいことなんだよ」って発信できたらという思いから、自分個人のインスタやYouTubeでの紹介を始めたんです。シルバニアファミリーの魅力も、さらに広げていけたらなって。

マーケティング担当:ご自身が大切にされているメッセージである「みんな好きに、自由にしていいんだよ」という気持ちを、シルバニアファミリーを通じてお持ちいただいていることがとても嬉しいです。
 シルバニアファミリーは現在では人形に名前などありますが、初期の頃は人形も家具も別々に販売して「好きなように組み合わせて遊んでください」という形をとっていました。より遊びやすくするために販売方法は変化してきましたが、その根底にある考え方は今も変わっていません。

タカシさん持参のシルバニアファミリーグッズ。パッケージのままのものはかわいくて開けられないのだそう。ポーチには自身がプロデュースする「Freecus(フィカス)」のネイルポリッシュが入っていました。(撮影/岡本好明)
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タカシ:僕ができることは魅力に気づいてもらうこと。魅力あるものを「やっぱりいいよね」って思ってもらえるのが僕の存在意義かなって。ファッションや音楽もそうですけど、僕を通じて共感できる仲間を増やしたいっていうのがあります。だからかわいいものは男女関係なく「かわいいんだな」って思ってもらえたら何よりです。

マーケティング担当:シルバニアファミリーがブランドとして持っている多様性のメッセージに気づいていただいているのは嬉しいですし、さらにそれを発信したいと思ってくださっているのは素晴らしいなと思います。

<対談の後編はこちら>

エポック社の入り口に並ぶ、シルバニアファミリーたちとの貴重な記念撮影!(撮影/岡本好明) ※社屋の一般公開はしていません。
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© EPOCH
撮影/岡本好明 スタイリスト/東 正晃 ヘアメイク/川崎結子 取材・文/苗代みほ


超特急 タカシ(松尾太陽)】

1996年生まれ、大阪府出身。9人組メインダンサー&バックボーカルグループ「超特急」のボーカル。ボーカル2人の確かな歌唱力と美しいダンスフォーメーション、そして「8号車」(=ファン)との一体感溢れるライブパフォーマンスが人気の超特急。2026年6月〜8月までアリーナツアー「ESCORT」全8公演を開催予定。さらに11月25日には、グループ結成以来の大きな目標だった東京ドームでの公演が決定している。最新シングル『ガチ夢中!』は5月13日発売。