小室圭さん(27)との結婚の行方ばかりが取りざたされている秋篠宮家。そんな世間の目をよそに、ご公務を全うされている長女・眞子さま(27)と、長男の悠仁さまとのご旅行を終えた母・紀子さま(52)の、ノーカラージャケットスタイルに注目した。
パフスリーブジャケット×プリーツスカートのトラッドスタイル
第36回全国高校生の手話によるスピーチコンテストの開会式で、眞子さまが手話で挨拶された。新元号発表のテレビ中継などで手話通訳がついた例をあげ、「手話という言語が広がり、聴覚障害に対する社会の理解が進んでいることを感じます」などと述べられた。このコンテストへの眞子さまのご出席は今回で8回目となる。
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手話がはっきりと見やすいようにとのご配慮か、この日はシックなカラーのノーカラージャケットをお召しになり、首元はノーアクセ。秋を感じさせる深みのあるカラーのプリーツスカートというトラッドスタイルで臨まれた。
さりげなく配されたフェミニン要素が女性らしさを演出
カラーはシックなトーンにまとめつつ、大人ガーリーな雰囲気を感じられるのはなぜか? チェック柄のプリーツスカートというアイテムが醸し出すフェミニンムードも確かにあるが、よく見るとジャケットは控えめではあるがパフスリーブになっている。さらに襟のないノーカラーにすることで、抜け感をプラス。ジャケットスタイルにありがちなカッチリ“お堅い”イメージをほどよく緩和している。
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ポニーテールとノーカラーの相乗効果で小顔見せにも!?
秋冬ファッションはダークカラーが増え、どうしても重くなりがち。この日の眞子さまも色こそダークトーンだが、顔周りがすっきりと見えるのは、タイトにまとめたポニーテールとノーカラージャケットの相乗効果。ボリュームのあるプリーツスカートのおかげもあって、お顔もキュッと小顔な印象に。(8月24日)