得する投資と相続術

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【期待できるのは万博よりも世界陸上】注目高まるインバウンド銘柄 旅行会社、西日本の交通系インフラなどのほか、日本ブランドの化粧品販売店も狙い目
【期待できるのは万博よりも世界陸上】注目高まるインバウンド銘柄 旅行会社、西日本の交通系インフラなどのほか、日本ブランドの化粧品販売店も狙い目
昨今、株式投資において、成長が期待されるのが、「インバウンド銘柄」だ。昨年の訪日外国人客数が約3687万人と過去最高を記録し、消費額も8兆円超で、今年1月の訪日外国人客数も、単月で過去最高を更新した。 「外国人旅行者が爆買いしそうなもの」を狙う インバウンドアナリストの宮本大さんによれば、この盛り上…
2025.03.11 07:00
マネー
トランプ大統領就任で日本企業の株価上昇のチャンス到来か 注目は自動車部品メーカー、金利上昇が追い風になるメガバンク、リース業界にも期待
トランプ大統領就任で日本企業の株価上昇のチャンス到来か 注目は自動車部品メーカー、金利上昇が追い風になるメガバンク、リース業界にも期待
2月1日、ドナルド・トランプ米大統領がカナダなどに新たに25%もの関税を課す大統領令に署名すると、週明け3日には日経平均株価が一時1100円以上も下落するなど、激震が走った。だが“トランプ経済”は悪いことばかりではなさそうだ。むしろ、これを逆手に取ることができれば、いまこそ老後資金を倍増するチャンスかもし…
2025.03.10 07:00
マネー
【老後資金を増やすために…】“働いて安定した収入”を得ながら“余剰資金を低リスクの金融商品に投資”がおすすめ 両者のバランスをとることが豊かな老後につなが…
【老後資金を増やすために…】“働いて安定した収入”を得ながら“余剰資金を低リスクの金融商品に投資”がおすすめ 両者のバランスをとることが豊かな老後につなが…
安心して老後を暮らすためには、それなりの資金が必要だ。もしも老後資金が不足したら、または家族により大きな資産を残したいと思ったら──老後資金を「どうやって増やすか」が議題となる。 退職金を増やそうと知識がないのに投資するのは危険 お金を増やす方法は主に「投資」と「労働」の2つ。新NISAなど投資が注目…
2025.02.20 11:00
マネー
【老後資産についての家族会議】もっとも考えるべきことが多いのは“家” 相続税対策なら“親子で同居”も視野に、“最期の住処”は「安心」と「費用」を比較して判断
【老後資産についての家族会議】もっとも考えるべきことが多いのは“家” 相続税対策なら“親子で同居”も視野に、“最期の住処”は「安心」と「費用」を比較して判断
老後を支えてくれる家族ほど、貴重な存在はいない。だからこそ、早い段階で老後資金について家族と話しあい、資産を把握しておくことで、さまざまな負担を軽減することもできる。そして、資産のうち、もっとも考えるべきことが多いのは「家」にまつわることだという。 話し合っておくべき「同居か、別居か」 夫に先…
2025.02.18 11:00
マネー
《第3の年金活用術》「60才繰り上げ×運用」の現実的なシナリオ「65才まで働きながら受け取った年金を全額投資に回し、90才まで運用しながら取り崩す」
《第3の年金活用術》「60才繰り上げ×運用」の現実的なシナリオ「65才まで働きながら受け取った年金を全額投資に回し、90才まで運用しながら取り崩す」
今年4月1日から、定年は「原則65才」に変わる。いまより5年も長く働かなければならないほど、年金財政はひっ迫しているのだろうか。高まり続ける年金不安を乗り越えるためには「年金を運用で増やす」以外に道はない。いちばんお得な年金の増やし方がわかった。 【目次】 早くもらって自分で運用する 年金を増やす…
2025.02.10 16:00
マネー
《生命保険の見直し》「はじめる」「やめる」「かえる」…思わぬトラブルを避けるために必要な「家族会議」の開き方と「取捨のポイント」
《生命保険の見直し》「はじめる」「やめる」「かえる」…思わぬトラブルを避けるために必要な「家族会議」の開き方と「取捨のポイント」
老後資産を洗い出すうえで、意外と知らないのが「家族が加入している生命保険」。命や健康に関するデリケートなことであるがゆえに、タブーというほどではないにしても、なかなか家族で話し合いのきっかけをつかみにくいのが実情かもしれない。だが、しっかり話し合って内容を確認していないと思わぬトラブルのタネに…
2025.02.01 07:00
マネー
女性投資家・八木エミリーさん、元手250万円を7年で7億円超えの資産にした不動産投資の極意 最大のポイントは融資が使えること「少額であっても利用したい」
女性投資家・八木エミリーさん、元手250万円を7年で7億円超えの資産にした不動産投資の極意 最大のポイントは融資が使えること「少額であっても利用したい」
iDeCo、NISA、株式投資など少額の元手からでも始められて、リスクの少ない商品も多い比較的手軽な投資と比べて、難易度が高いと思われがちな不動産投資。簡単に言えば、土地や物件を購入し、それを売ったり貸したりすることでリターンを得るもの。近年では、誰も住まなくなった実家をリノベーションして売りに出したり…
2025.01.26 16:00
マネー
《2025年は団塊の世代が後期高齢者となる「大相続時代」》知っておきたい相続制度 生前贈与の特別措置は廃止、不動産登記義務化に伴う免税措置も3月で終了
《2025年は団塊の世代が後期高齢者となる「大相続時代」》知っておきたい相続制度 生前贈与の特別措置は廃止、不動産登記義務化に伴う免税措置も3月で終了
2025年には団塊の世代が75才以上の後期高齢者となる。相続「する側」「される側」の両方が増えることから「大相続時代」の到来ともいわれ、相続をめぐるトラブルが増加するとみられている。 【目次】 「生前贈与の特別措置」が終了 相続・終活コンサルタントの明石久美さんが言う。 「超高齢化によって、財産…
2025.01.13 07:00
マネー
《シニア世代の債券投資》“買ってはいけない”ハイリスク”の債券は?シニア投資コンサルタントが解説
《シニア世代の債券投資》“買ってはいけない”ハイリスク”の債券は?シニア投資コンサルタントが解説
株式より低リスクでシニア世代の投資にも向いているといわれる「債券」だが、どのような債券を選ぶかについては注意が必要だ。債券のなかには特定の株式の株価の影響を受けるものや、日本円ベースでは元本割れしてしまうものもあるからだ。そこで、『やってはいけない資産運用 金融機関のカモにならない60歳からの資産…
2024.12.02 16:00
マネー
シニア世代はNISAやiDeCoを無理にやる必要はない!投資は「増やす」よりも「減らさない」方針で 手堅いのは債券投資
シニア世代はNISAやiDeCoを無理にやる必要はない!投資は「増やす」よりも「減らさない」方針で 手堅いのは債券投資
毎朝経済ニュースをチェックして、日経平均株価の動向に一喜一憂する…そんな投資を行っていないだろうか。シニア世代に適した投資とは、頻繁な売買やハラハラ・ドキドキがなく、ほったらかしでも安心でシンプルな投資。『やってはいけない資産運用 金融機関のカモにならない60歳からの資産防衛術』(アスコム)を上梓…
2024.11.30 16:00
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