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【月齢ダイエット】5月11日「蠍座の満月」は子宮を温めて!

子宮を温めてメンタルもアップ!

「蠍座」は生殖器系とリンクしているので、子宮を温めることを心がけましょう。

子宮の冷えは、代謝がダウンするだけでなく、女性の体に悪影響なのは周知の事実。ホルモンバランスの乱れにつながり、メンタルにも影響するともいわれています。

ゴールデンウィークが終わったばかりの今、疲れやすい、落ち込みやすいなどといった5月病の症状が出やすいもの。また、そんなときは人とのコミュニケーションが億劫になってしまいますし、モチベーションも下がっていますので、ダイエットに集中できなくなってしまうかも…。そういうときこそ、子宮を温めましょう!

入浴_20170511キャメ
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「毎日バスタブに浸かる」ということも大事ですし、岩盤浴や酵素浴なんかもいいですね。韓国の伝統療法「よもぎ蒸し」やタイの伝統療法「ハーブテント」は、植物の薬効効果を利用して、効率よく子宮を温める方法。ダイレクトに温めて血行をよくする効果が期待できますよ。

子宮がポカポカになれば、代謝が上がりダイエット効果がアップ、さらに心も上向きなるので、ぜひやってみてください。

鉄分の摂取を忘れずに

「蠍座」とリンクしている子宮をケアするには、血行をよくするだけでなく、血流の量を増やすことが大事。血液の成分である鉄分が不足すると、子宮へ悪影響を及ぼします。それだけでなく、冷え、貧血、心の落ち込みが起こるともいわれていますよ。

あさり_20170511キャメ
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鉄分を多く含む食材は、レバー、あさり、海藻類、ごま、大豆食品、煮干しなど。なので、食事は、ほうれん草の胡麻和え、あさりの味噌汁、レバニラ炒め、納豆ご飯などがオススメ。…となると和食が断然良さそうですよね!

「満月」で吸収力が高いこの時期は、カロリーが抑えられる和食と決めて、これらのメニューを取り入れてみてはいかがでしょうか?

【この連載のバックナンバー】
●5月3日「獅子座の上弦の月」は「血液」と「遊び」がキーワード
●4月26日は「牡牛座の新月」。二重アゴ解消を目指して!
●4月19日「山羊座の下弦の月」は断捨離で痩せ効率UP!
●4月11日は「天秤座の満月」。ウエストのくびれをつくる!
●4月4日は「蟹座の上弦の月」。バストアップが課題!

→これ以前の記事は【こちら】

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キャメレオン竹田

Kyamereon_Takeda
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占い師、作家、画家、詩人、旅人、株式会社トウメイ人間製作所代表取締役。西洋占星術とタロットを駆使した独自の占いカウンセリングで、現在は新規で鑑定予約困難。テレビ・ラジオ出演、雑誌など複数のメディアで活躍する傍ら、インターネットでは、占星術・タロットや開運法を教える「キャメサロン」を運営しているが、現在満員である。公式のLINEでは、毎日の占いや、読んでいる人の気持ちが明るくなるつぶやきをしている。