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美の達人10人が本当にやっているアンチエイジング術 89才美容家「乳液で肌に潤いを与え続ける」、大沢あかね「朝晩の洗顔後は必ずシートパックで保湿」

美の達人10人が本当にやっているアンチエイジング秘術を公開
美の達人10人が本当にやっているアンチエイジング秘術を公開(Ph/イメージマート)
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老化を食い止め、いくつになっても若々しさを維持することは、人生100年時代を楽しく健康に生き抜くための最重要課題。では、アンチエイジング分野の最前線で施術や治療、情報発信を行い日夜活躍する達人たちは、自身にどんなケアを施しているのか、秘密のルーティンを直撃!

監修・取材

・本間良子先生(日本抗加齢医学会専門医)
・黒田あいみ先生(美容・アンチエイジング専門医)
・田中優子先生(美容皮膚科医)
・住吉周子先生(美容皮膚科医)
・慶田朋子先生(美容皮膚科医)
・牧田善二先生(AGE牧田クリニック院長)
・光井愛先生(美容皮膚科医)
・小村十樹子先生(美容皮膚科医)
・小林照子さん(美容家)
・大沢あかね(タレント)

老化は乾燥から始まる

「皮膚は、乾かさなければ老いないんです。だから、アンチエイジングの要は保湿にあるのよ」

つややかな頰を緩めて話すのは、美容家の小林照子さん。89才の現在も精力的に活動する小林さんは、顔にも手にもしわは見当たらない。その秘訣は「潤いを与え続けること」だと明かす。

 

美容家・小林照子さん
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「肌は水分を失うほどに、しわやシミ、くすみが生じやすくなります。私は、洗面所はもちろん、トイレやキッチンなどあらゆる場所に乳液を置き、乾燥を感じたらすぐにつけるようにしています。メイクをした状態のときは、手のひらになじませて、軽くおさえるように優しく肌に触れるだけでも保湿効果があります。

化粧水ではなく乳液を使うのは、油分が入っていて肌になじみやすいから。顔だけでなく、年齢が出やすい手や首も積極的に保湿しています」(小林さん)

《急激にキレイになった》《どんどん若返ってる!》

テレビやSNSで見せる“激変ぶり”が話題となり、注目急上昇中の大沢あかね(38才)も、肌に水分を与えることがアンチエイジングに直結すると声を揃える。プライベートでは3児の母である大沢も、仕事と子育てで多忙な日々を送りながら保湿のためのシートマスクは欠かさない。

「美容に目覚めたきっかけは、3年ほどの育休中、鏡に映った自分の顔を見たときに感じた強いショックです。シミやくすみが目立ち、疲れがにじみ出て、老け込んでいた。“これじゃ、ダメだ”とスイッチが入りました。シートマスクはつけたままで家事や育児ができるので、“ながら美容”にぴったり。

朝と夜はマストで使い、テレビ局に行くまでの車の中でも使っています。プチプラでも充分効果があるので惜しまず使っています」(大沢)

タレント・大沢あかねさん
タレント・大沢あかねさん(BS赤坂ACTシアターで公演中の舞台「ハリーポッターと呪いの子」に7月から出演予定)
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肌を老化させる“酸化ストレス”の代表格 紫外線

保湿と同様、達人たちが“老けない肌”作りにおいて重視しているのは紫外線対策だ。美容皮膚科医で銀座ケイスキンクリニック院長の慶田朋子さんが言う。

美容皮膚科医・慶田朋子先生
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「肌を老化させる“酸化ストレス”の代表格は紫外線。私は日焼け止めもスキンケアの一連ととらえて、屋内にいるときも必ず塗るようにしています」

ただし、「日焼け止めは万人に合うエイジングケアではない」と、美容皮膚科医でトキコクリニック総院長の小村十樹子さんは断じる。

「日焼け止めが肌に合わず、塗ったときに乾燥やかゆみを感じる人も少なくなく、私もそのひとりです。無理に日焼け止めにこだわらなくとも、できる紫外線対策はほかにもあります。

実際に私は、紫外線に伴うシミやくすみのリスクには、水素やグルタチオンなどの成分を点滴やサプリメントで取り入れ、体の中からケアすることで対処しています」

美容皮膚科医・小村十樹子さん
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デトックスこそ最高の老化対策

美容や疲労回復とひもづけて語られることの多い入浴も、達人たちにとっては欠かせないルーティンのようだ。共通するのは、ただ湯船につかるのではなく、エイジングケアの場として活用していること。田中病院院長で美容皮膚科医の田中優子さんが言う。

「入浴は体を温め、血液の循環をよくする効果があります。血流の滞りは疲労感や免疫力の低下を招いて身体機能を衰えさせるうえ、肌の新陳代謝も遅らせるので、私は夏場でも湯船にしっかりつかって体を温め、血流を促すようにしています。

その際、湯船の中で体を動かし、ストレッチを行うのがマイルール。特にデスクワークなどで固まりやすく血流が滞りがちなお尻や腰は入念に伸ばすようにしています」

美容皮膚科医・田中優子先生
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入浴から得られるのは血流改善だけではない。老化や疲労は老廃物や毒素によって炎症が起きることが原因だと話すのは、日本抗加齢医学会専門医の本間良子さんだ。

「対応策はとにかくデトックスすること。浴槽にはエプソムソルト(硫酸マグネシウム)や重曹を入れ、週末には半身浴やミストサウナで汗をかくことで、1週間の間にたまった老廃物を出しています。

お風呂から上がった後は炭酸水にレモン汁や海塩を入れたスペシャルドリンクを飲んで、ミネラル補給も欠かしません」

日本抗加齢医学会専門医・本間良子先生
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特に女性は血流が滞りやすい。美容皮膚科医でShukoクリニック院長の住吉周子さんは、ピンポイントで対処するために入浴と並行してデリケートゾーンのケアを取り入れているという。

「腟の状態と血流には強い相関関係がある。とりわけデリケートゾーンは吸収率も高いため、腟内に幹細胞上清やナイアシンアミドなどの成分が入った薬剤を注入することで、大きなアンチエイジング効果を得ることができます」

美容皮膚科医・住吉周子先生
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達人のアンチエイジング秘術(1)

名前(肩書)/ 実践しているルーティン

本間良子先生(日本抗加齢医学会専門医)

エプソムソルトや重曹を入れた「デトックス入浴」が日課。お風呂上がりはレモン汁(大さじ1)、ミネラル塩・にがり(各小さじ1/2)、アガベシロップ(適量)を炭酸水(500㎖)に入れた「手作りドリンク」を飲むのがルーティン。

「デトックス入浴」後に「手作りドリンク」を飲むのが毎日の習慣
「デトックス入浴」後に「手作りドリンク」を飲むのが毎日の習慣(Ph/PIXTA)
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黒田あいみ先生(美容・アンチエイジング専門医)

加工食品・グルテン・乳製品・精製された砂糖・人工甘味料を控え、乳酸菌とビフィズス菌を意識して摂る。暗闇フィットネスで体を動かし、美容医療はハイフ・ピコトーニング・ヒアルロン酸・ボトックスを実践。

田中優子先生(美容皮膚科医)

真夏でも必ず湯船につかり、浴槽の中でストレッチ。平日の食事は生野菜ときのこ、たんぱく質をたっぷり摂り、加工肉は避ける。日光を避け、毎日7時間以上の睡眠をとりつつ、ビタミンCやNMNを週に1回注射で注入している。

週1でビタミンCやNMNを注入(Ph/pixta)
週1でビタミンCやNMNを注入(Ph/PIXTA)
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住吉周子先生(美容皮膚科医)

入浴剤を入れた浴槽でしっかり体を温め、運動は水泳や筋トレを1週間に1回、30分以内で継続。幹細胞上清やナイアシンアミドが入った薬剤を腟内に注入するデリケートケアも実践。年に一度のシミ取りレーザーと、6か月に1回は高周波治療も行う。

慶田朋子先生(美容皮膚科医)

食事はたっぷりの野菜と肉や魚を中心に、味つけを薄めに自炊中心。週1回のダンスと月3回のピラティスでコアとなる筋肉を生成。肌の老化の原因の代表格は紫外線だとして日焼け止めを塗ることを徹底している。

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達人のアンチエイジング秘術(1)
達人のアンチエイジング秘術(1)
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なにごとも「楽しく、ほどほどに」。幸せホルモンが肌を潤わせる

体を健康に若く保つためには運動も重要な要素だが、「楽しく、ほどほどに」がキーワード。美容・アンチエイジング専門医の黒田あいみさんが説明する。

「複数の研究によって過度な運動は老化を加速させ、死亡率を上げることが明らかになっています。つまり、アンチエイジングのためには無理のない範囲で、好きな運動を継続するのがいちばんということ。楽しいと思えると、アドレナリンやドーパミン、エンドルフィンなどの幸せホルモンが分泌され、肌も潤います。

美容・アンチエイジング専門医 黒田あいみ先生
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私は照明を落として室内でサイクリングやボクシングを行う『暗闇フィットネス』が好きで、定期的に通っています」

ダンスとピラティスは、美容と健康にとって最適と話すのは慶田さん。

「確かに肌のハリは若い頃に負けるけれど、ダンスとピラティスで得た筋肉と、きれいなシルエットは何ものにも代えがたい。習慣化することによって体にどう力を入れれば筋肉が鍛えられるかも、身をもって理解できるようになりました」

運動を楽しみながら継続するためには、やる気が上がるグッズを用意するのもいい。小林さんが言う。

「私も以前は『健康のために歩こう』と思ってもついタクシーに乗っていましたが、孫がプレゼントしてくれたスニーカーがきっかけで、格段に歩く時間が増えました。素敵なデザインだから履くだけで気分が上がるんです。歩数が可視化されることも大きなモチベーションになるため、万歩計も愛用しています」

AGE牧田クリニック院長の牧田善二さんも、毎日30分歩いて通勤し、寝る前に20分のストレッチ・腕立て伏せ・腹筋を日課にしているという。

AGE牧田クリニック院長・牧田善二さん
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リラックスして深く眠る。質の高い睡眠を

「適度な運動に伴う心地よい疲れは、質の高い睡眠を作るもとになります。睡眠にはリラックス効果がありストレスを軽減できるので、アンチエイジングという観点からみてもきちんととった方がいい。私は昼寝も含めて1日7時間は寝るようにしています」

湘南美容クリニックの美容皮膚科医、光井愛さんも良質な睡眠の確保は重要だと首を縦にふる。

「睡眠不足は肌のターンオーバーのサイクルを乱して、シミの生成につながります。リラックスして深く眠るために、就寝前は好きな香りをまとうようにしています」

美容皮膚科医 光井愛先生
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「食のオンオフ」はしっかり分ける

外側からのケアと同じかそれ以上に大切なのは、口から入るものに気を使うこと。牧田さんは調理法に留意していると話す。

「高温で加熱した食べ物は体を老化させる原因の1つである『AGE(終末糖化産物)』の含有量が多い。

そのため、肉料理ならば焼き肉や唐揚げよりもしゃぶしゃぶなど、なるべく低温で調理できるメニューを選ぶようにしています」

調理法に留意することに加え、“体に悪いものは口に入れない”をモットーとする達人も多い。

「加工食品やグルテン、乳製品、精製された砂糖、人工甘味料は、なるべく摂らないように気をつけています。特に乳製品と小麦は、日本人の多くが消化時に体に負担がかかる体質であり、胃腸に炎症を起こすリスクを伴います」(黒田さん)

小村さんもグルテンを極力摂らない食生活を心がけているという。

「グルテンフリーで胃腸の調子を整えつつ、高たんぱくで低糖質のメニューを意識しています。健康長寿を体現する要はすい臓の機能を守ることにありますが、糖質の多い食生活はすい臓に負担をかける。

野菜や魚、肉を中心に食べ、間食はナッツ類を。また、外食などでグルテンを摂る際は消化をサポートする『グルテンダイジェスト』というサプリメントをのんでいます」

とはいえ、運動と同じで無理な食事制限は長続きしない。続けるにはオンオフをしっかり切り替えることも大切だ。

「平日は加工肉を避けて卵や豆、魚などの良質なたんぱく質と生野菜をたっぷり摂り、夕方6時以降は何も口にせず“プチ断食”をして細胞の老化を防止するための『オートファジー』を活性化させることを徹底しています。

平日がストイックな分、週末は自分を解放し、大好きなワインはもちろん、ソーセージや甘いものも自由に食べる。ストイックすぎる食生活はストレスが生じて、かえって老化を進行させます」(田中さん)

大沢は、一日の中でメリハリをつけることを意識している。

「“夕方まで”をタイムリミットとして、それまでなら何を食べてもいいことにしています。例えば夕食を野菜と鶏肉のサラダだけにする代わりに、朝から吉野家で牛皿の特盛を食べることもありますし、ランチに天ぷらやとんカツを選ぶことも。自由に食べていますが、体重は4kg減りました」

達人のアンチエイジング秘術(2)

名前(肩書)/ 実践しているルーティン

牧田善二先生(AGE牧田クリニック院長)

AGEの含有量が多い高温調理のメニューや糖質の多い食品を避け、睡眠は毎日7時間。心地よい眠気のために、毎日30分のウオーキングと就寝前の20分のストレッチ・腕立て伏せ・腹筋を日課にし、適度な運動を取り入れる。

高温調理のメニューや糖質の多い食品は避ける
高温調理のメニューや糖質の多い食品は避ける(Ph/PIXTA)
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光井愛先生(美容皮膚科医)

コラーゲン生成において重要な役割を果たすたんぱく質を多く摂り、肌のターンオーバーを促すべく好きな香りをまとって深い睡眠を体現。「肌育」のためプロファイロ注射と女優注射を定期的に注入している。

好きな香りをまとって質の良い睡眠をとる
好きな香りをまとって質の良い睡眠をとる(Ph/PIXTA)
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小村十樹子先生(美容皮膚科医)

日焼け止めを塗らない代わりに水素やグルタチオンを点滴で注入。食事は「高たんぱく・低糖質・グルテンフリー」を心がけ、おかずを中心に、炭水化物を控えめに。グルテンを摂る際は消化を促すサプリメントを摂取する。

小林照子さん(美容家)

家の中のあちこちに乳液を置き、少しでも肌の乾燥を感じたらメイクの上からでもすぐに保湿する。スニーカーを履き、万歩計をつけて1日少なくとも3000歩以上歩くことを意識する。パーティーや会食は無理に出席しない。

大沢あかね(タレント)

朝晩の洗顔後は必ずシートパックで保湿し、週2〜3回はスチーマーを使って丁寧にメイクを落とす。食事は発酵食品を積極的に取り入れつつ、朝昼のメニューは自由、夜は野菜中心で控えめに。美容医療は韓国発のインモードを定期的に導入。

朝晩必ずシートパックで保湿
朝晩必ずシートパックで保湿(Ph/PIXTA)
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達人のアンチエイジング秘術(2)
達人のアンチエイジング秘術(2)
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自己再生を促す「女優注射」

セルフケアを徹底した後は、医学の力で効果を後押しし、保持しよう。常に最新の情報をアップデートしている達人たちは、審美眼も確か。光井さんは自身のクリニックで取り扱う美容医療はすべて経験済みだ。

「患者さんに安心して提供するために、自分で試してみることは必須。さまざまなメニューがありますが、美容医療の選び方の基本は、その場しのぎではなくゆっくり年を重ねていく“スローエイジング”をもたらしてくれるものを選ぶこと。

その点では、皮膚のコラーゲン生成などを促すヒアルロン酸注射の『プロファイロ注射』や、リジュランという成分で肌の自己再生を促す『女優注射』は、特に推奨したい」(光井さん)

美容に目覚めた大沢が初めて取り組んだのは、弱いパワーで肌にレーザーを浴びせて、低刺激でメラニンを減らす「レーザートーニング」だ。

「肌色がパッと明るくなる即効性は、きれいになりたいというモチベーションを上げてくれる。いまのイチオシは、韓国から最近上陸した、肌の引き締めやリフトアップ効果のある『インモード』。月に1~2回受けています。肌質がよくなり、顔の大きさも二回りくらい小さくなりました」(大沢)

即効性のある成分を効率的に取り込めることも美容医療のメリット。

「週に一度は、高濃度のビタミンCとNMNを注射で注入しています。ビタミンCは美肌・疲労回復作用があり、NMNはサーチュイン(長寿)遺伝子を活性化するといわれています。点滴や注射は100%体に吸収されるので、効率がいい。NMNは外見が若返るだけでなく、頭がクリアになり集中力が向上するなど、内面のアンチエイジングにも直結します」(田中さん)

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肌ケアから運動まで、達人たちのルーティンを、ぜひ試してみてほしい。10人全員が口を揃えたのは「始めるのに遅すぎることはない」ということ。

「いくつになっても、手をかけることで肌は変わっていく。思い立ったときに始めればいい。80才からだって、充分に間に合います」(小林さん)

若返りの道へ、大きな一歩を踏み出そう。

※女性セブン2024年5月2日号

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