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《サッカー日本代表・板倉滉と結婚、第1子妊娠》川口春奈に“心境の変化”をもたらした主演映画『ママせか』 身を削って「がんに蝕まれる母」を演じた壮絶な撮影現場

結婚、第1子妊娠を発表した女優・川口春奈
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 日本とオランダ、9000km以上の距離を越えた愛の結実だった。川口春奈(31才)が8月2日、自身のSNSを更新し、サッカー日本代表でオランダリーグの名門・アヤックスに所属する板倉滉(29才)との結婚、そして第1子妊娠を発表した。

《共に支え合い、笑顔の絶えない家庭を築いていきたいと思います》──連名で綴られたメッセージは、これから新しい命を迎え入れる決意と喜びに満ちていた。

「ふたりの交際が始まったのは昨年の夏前。互いに多忙を極めるトップランナー同士、ましてや日本と欧州という超遠距離恋愛でしたが、ここまでハイスピードで結婚まで進んだのには、交際直後の川口さんの“心境の変化”があったからだとみられています」

 川口を変えるきっかけとなったのが、昨秋に行われた一本の映画撮影だった。

 それは今年10月2日に公開される川口の主演映画『ママがもうこの世界にいなくても 私の命の日記』(通称・ママせか)。21才でステージIVの大腸がんを宣告されながらも、愛する男性と結婚、命がけで新しい命を産み落とし、24才で亡くなる直前まで家族への愛を日記に書き続けた遠藤和さんの実話をもとにした物語。川口にとっては、実に7年ぶりの主演映画となる意欲作だ。

W杯で主将を務めた板倉(写真/Getty Images)
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「現場では、この作品を自身の“代表作にする”という川口さんの並々ならぬ熱意を感じましたね。がんに蝕まれていく姿をリアルに表現するため、撮影は物語の時系列に沿って順撮りで行われました。川口さんはおよそ2か月の撮影期間中に、食事制限などで10kgもの減量を敢行。日に日に頰がこけ、身を削る凄絶な演技は、見ているスタッフが息をのむほどでした」(映画関係者)

 命の期限と向き合いながら、「一分一秒、一緒にいたい」「私たちの子どもに会いたい」と切実に願う主人公の姿。カメラの前で極限状態の命を燃やし、深い愛を表現し続ける中で、川口自身の心にも変化が芽生えていったようだ。

「映画は家族の愛や優しさ、そして母性にあふれる物語でもあります。もともと結婚願望が強い方ではなかった川口さんですが、壮絶な現場を乗り越え、板倉さんとの将来を改めて真剣に考えるようになったようです」(前出・映画関係者)

 過酷な撮影から間もなく、川口自身の妊娠が判明したという。

 妻として母として川口は覚悟を胸に進んでいく。

※女性セブン2026年8月20・27日号

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