2006年に家族で訪れた道後温泉本館の休憩室。再開後はどんな感じになっているかも楽しみ
お遍路を体験する旅行ジャーナリストの村田和子さん
愛媛県・道後温泉本館が全館営業再開へ
2024年4月撮影の道後温泉本館。素屋根のテント膜もとれて堂々とした姿を見ることができる
飛鳥乃湯泉のアートは本館の全館営業再開とともに終了。見るなら今がラストチャンス
飛鳥乃湯泉の大広間休憩室。館内は至る所に伝統工芸があしらわれ、落ち着いた中にもモダンな雰囲気が漂う
親しい人と貸切で利用できる2階特別浴室の休憩室。写真右手に浴室が続く
又新殿を再現した2階特別浴室の浴室。温泉はお客様毎に新しいものに入れ替える
ツアーの集合は道後温泉駅そばのカラクリ時計前
参拝は、まず鐘をついてきたことを知らせる。第51番札所石手寺には三重塔や鐘楼など6つの国の重要文化財がある
納札は1つの札所で2枚納める。まずは本堂に参拝し納札を納札箱へ。次に大師堂に向かう
石手寺の「お砂撫で」。お遍路の札所88か所の砂が並べてあり、すべてを撫でると88か所を巡るのと同じ功徳を授かれるとか
車中からの景色を楽しめる瀬戸大橋線
アンパンマン号車中。天井にキャラクターが描かれている
いくつもの橋を越えて。ダイナミックな景色を見ながらの移動は気持ちいい
みかんジュースの蛇口。宿泊者はいつでも利用でき、3種類を飲み比べできる
素敵なデザインの浴衣。右側は充実したアメニティーバー
今治タオルバー。数種類から肌触りを確認し好みのバスタオルをチョイスして、外湯(道後温泉本館、飛鳥乃湯泉、椿の湯)のお供に
野菜や果物が豊富で、体によいビュッフェを堪能
さまざまな柑橘類の食べ比べができるコーナーも(収穫時期によって内容は変わり、キュウィフルーツなど地元産のフルーツも登場)
たまごだけでも3種類から選べる
できるだけ温かく提供したいメニューはオーダー制に。何度でもおかわり自由
コンパクトながら機能的でベッドはダブルサイズでゆったり。窓は小さめ
お部屋はシャワーのみだが、ボディーシャワーなどこだわりが。バストイレ別で使いやすい
道後温泉はアーケードに飲食店や土産店があり賑やか
旅行ジャーナリスト・村田和子さん