ボディケア

進化する「家庭用脱毛器」、サロンやクリニックの脱毛との違いは? 家電ライターが解説

【2】ヤーマン トウキョウ ジャパン『レイボーテヴィーナス ビューティープラス』

ヤーマンの脱毛器
コードレスで浴室でも使える防水仕様。ヤーマン トウキョウ ジャパン『レイボーテヴィーナス ビューティープラス』9万9000円(税込)
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使い勝手の良さや、VIOを安心してケアしたい人はこちらをチェック。

コードレスで浴室でも使える防水仕様

「日本で初めてIPX7の防水仕様を実現したほか、コードレスかつハイパワーで、浴室でも気軽に使えます。顔や体のほか、VIOや男性の胸毛、ヒゲなどにも対応しています。特に顔に使用するアタッチメントには、肌によいとされる波長に調整できるフィルターを搭載しており、ムダ毛ケアと同時に美肌ケアも行えます。光を3分割にすることで痛みを抑え、VIOヘの使用も安心です」

光脱毛器は高額なため、継続して使えなければ宝の持ち腐れになる。自分はどちらの方が使いやすいか、熟考したうえで選びたい。

◆教えてくれたのは:家電ライター・田中真紀子さん

田中真紀子
家電ライターの田中真紀子さん
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白物家電や美容家電を中心に家電に詳しいライター。雑誌やウェブなど多数のメディアで、新製品などをレビューしている。https://makiko-beautifullife.com

取材・文/桜田容子

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