「老化は進化です」マダム・チェリーこと福安千恵子さん（77才）“自分の好き”を大切にし、年を重ねたありのままの自分を輝かせる生き方

神戸の自宅前でのチェリーさん、2才。「わがまま、人見知り、あがり症な子供だった」とは本人評（写真提供／福安千恵子さん）

あるがままに人生を楽しむマダム・チェリーこと福安千恵子さん（撮影／奥田珠貴）

店名の「ラ・スリーズ」はフランス語で「チェリー」の意味。チェリーさんは両親から「チェリーちゃん」と呼ばれていたことからアンナさんが名付けた（撮影／奥田珠貴）

店内には、器好きのチェリーさんが集めたアンティーク食器やオブジェがセンスよく並ぶ（撮影／奥田珠貴）

チェリーさんが営むカフェ「ラ・スリーズ」名物のシフォンケーキ（760円）。伝統レシピは娘のアンナさんが受け継いでいる。フワフワで軽やかな食べ心地だ（撮影／奥田珠貴）

モデル初撮影の1コマ。同じ服をチェリーさんと若いモデルで表現するという斬新さも話題に（撮影／奥田珠貴）

チェリーさんと、ブランド「レジィーナロマンティコ」オーナーの角野元美さん（左）。チェリーさんのスーツは、8年前の同社のもの（撮影／奥田珠貴）

六甲山へドライブ時の、15才のチェリーさん（中央）。母と弟と。「母はとてもおしゃれで、憧れの女性です」（チェリーさん）（写真提供／福安千恵子さん）

マダム・チェリーさんへの一問一答