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《&TEAMの本誌未収録トーク【前編】》「 LUNEがぼくの人生に意味をくれた」9人が語るファンへの想い

&TEAM 左からFUMA(26)、EJ(22)、YUMA(20)、JO(20)、HARUA(19)、K(27)、MAKI(18)、NICHOLAS(22)、TAKI(19)(撮影/佐藤航嗣(UN))
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人気爆発中の9人組グローバルグループ&TEAMを、12月19日発売の『女性セブン』で女性週刊誌2度目の独占撮! 日本でトップへの道を駆け上がる少年たちの“熱い眼差し”とともに、誌面に掲載しきれなかったメンバートークをたっぷりお届けします!

もらってばかりだから恩返ししなきゃ

──2nd ALBUM『雪明かり(Yukiakari)』に収録されている「三日月の願い」はLUNE(ルネ/ファンクラブ名、Eはアキュートアクセント付きが正式表記)への想いを歌詞にしているそうですが、いつもどんなときにLUNEに元気づけられていますか?

EJ:ぼくは日常生活の中でスケジュールが終わってweverse(ウィバース/ファンコミュニティプラットフォーム)でLUNEのみなさんと話すとき。“今日もお疲れさま”という一言に癒してもらっています。

JO:メッセージももちろんですけど、直接会って言葉をかけてもらえるとうれしいですね。『大好き』とか『サランヘ(愛してる)』とか『頑張ってね』とか。たまに『尊敬している』と言ってくださる方もいて。自分にはまだ足りない部分があるとわかっていながらも、誰かの頑張りにつながっていることがすごくありがたいですし、もっともっと大切にしたいなと思います。

MAKI:この間、ぼくひとりでのスケジュールがあってめっちゃ緊張していたんですけど、それが公開収録で。いざスタジオに行ったら観覧席がほぼ全員LUNEだったんです。こんなにたくさんの方がぼくのために来てくださったことがほんとにうれしくて、涙が出そうでした。収録中だったので堪えましたけど(笑)

NICHOLAS:ぼくはやっぱりステージかな。「三日月の願い」の歌詞に”生きる意味をくれた”とあるんですが、本当にその通りで。デビューする前、ぼくは何がしたいのか、何をすればいいかわからず探していたけれど、LUNEがぼくの人生に意味をくれたので。ずっと忘れたくないし、LUNEを幸せにしたいです。

HARUA:会えないときにこそ感じます。ぼくたち、夏の活動の後はLUNEに直接会う機会がなかったので、LUNEに会えるってすごく幸せなことなんだ、いつもLUNEに力をもらっていたんだ…ってこの準備期間に感じていました。

K:「三日月の願い」はこんなふうに9人それぞれが持っているLUNEへの思いとか、本当に自分が伝えたかったことが1つの曲になっています。ライブが終わった後に気持ちを伝えるのも1つの手段だと思いますが、音楽に乗せてメッセージを伝えるのはすごく意味があると思うので、それが作品になったのはすごくうれしいですね。

YUMA:本当にそうで。初めてのファンソングなので思い入れが強いです。これからもっともっとLUNEに対する思いは大きくなっていくと思うから、ライブでの歌い方も変わってきそう。それも楽しみですね。

──&TEAMはグローバルな活動をしていますが、国や地域によってLUNEに違いはありますか?

TAKI:違いは全くないです! ぼくたちを愛してくれる熱量は一緒なので。だからとてもありがたいですし、もらってばかりだから恩返ししなきゃなと思います。

FUMA:そういう意味でも、ぼくたちは世界中のLUNEたちに新しい姿を見せ続けることが大事だと思っています。「三日月の願い」が収録されている2nd ALBUM『雪明かり(Yukiakari)』には、春夏秋冬を経て大人っぽく成長した&TEAMの魅力がたっぷり詰まっているので、ぜひチェックしてみてください!

(後編に続く)

&TEAM(撮影/佐藤航嗣(UN))
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撮影/佐藤航嗣(UN) スタイリング/柳翔吾 ヘア/富樫明日香・服部有莉亜・大木利保(CONTINUE) メイク/髙木早枝、金光柚香、内藤森 取材/井上明日香 取材・文/辻本幸路

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