料理・レシピ

おかずアレンジ餅レシピ7品!「肉巻き」や「カルボナーラ」「生春巻き」など和洋・エスニックまで豊富なバリエーション

「餅入りチヂミ」のレシピ

弱火でじっくり火を通し、柔らかく仕上げるのがコツ。

「餅入りチヂミ」
「餅入りチヂミ」
写真11枚

《作り方》(2人分)

【1】餅2個は1cm角に切る。春菊1/2束は2cm程度のざく切りにする。白菜キムチ50gは1cm幅に切る。

薄力粉をまぶした春菊
あらかじめ春菊に薄力粉をまぶしておくことで、少量の粉でもムラなく混ざる。
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【2】ボウルに春菊を入れて薄力粉1/2カップをまぶしたら、餅と白菜キムチを加えて混ぜる。

【3】フライパンにごま油大さじ1を入れて熱し、【2】を加えて全体に広げる。中火で焼き、焼き色がついたら裏返す。

【4】弱火にし、ふたをして餅が柔らかくなるまで5分程度焼く。

【5】食べやすく切って器に盛り、酢じょうゆ・コチュジャン各適量をつけて食べる。

「餅と野菜のトマトソース焼き」のレシピ

野菜ときのこがたっぷり。餅が続いても罪悪感なし!

「餅と野菜のトマトソース焼き」
「餅と野菜のトマトソース焼き」
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《作り方》(2人分)

【1】餅3個は4等分に切る。グリーンアスパラガス2本は根本を落とし、縦半分に切ってから4cm長さに切る。しめじ100gは石突きを取りほぐす。ベーコン2枚は短冊に切る。

【2】耐熱容器に市販のトマトソース1カップと【1】を入れ、ピザ用チーズ50gをのせてオーブントースター(700W)で20分程度焼く。好みでこしょう少量を振る。

「もちの生春巻き3種」のレシピ

具材は好みのものを。納豆も包めば食べやすい。

「もちの生春巻き3種」
「もちの生春巻き3種」
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《具材》(各1本分)

【A】ゆでた餅1/2個、しょうゆ小さじ1を混ぜた納豆小1パック分、スライスチーズ1枚、大葉3枚、かつおぶし1g
【B】ゆでた餅1/2個、卵1個、短冊切りにして焼いたベーコン1/2枚、スライスチーズ1枚、かいわれ5g
【C】ゆでた餅1/2個、サニーレタス1/4枚、ざく切りにした春菊(葉の部分)・水菜合わせて20g、ごま油・コチュジャン各少量

《作り方》

【1】生春巻きの皮3枚は1枚ずつ水で濡らし、油を薄く塗った皿に広げる。

納豆や餅を包んでいる
納豆も食べやすくなる
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【2】【A】の具材をのせ、かつおぶしを振って包む。

【3】【B】の卵に水小さじ1を加えて溶きほぐす。フライパンにサラダ油小さじ1を熱し、卵液を流し入れて全体に広げ両面を焼き、包みやすい大きさに畳む。【1】と同様の生春巻きの皮に具材をのせ、包む。

【4】【1】と同様の生春巻きの皮にCの具材とコチュジャンをのせ、ごま油を振って包む。

「餅のカルボナーラ」のレシピ

隠し味のめんつゆで餅との相性がアップ。

「餅のカルボナーラ」
「餅のカルボナーラ」
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《作り方》(2人分)

【1】餅4個は4等分に切り、柔らかくなるまでゆでる。

【2】ボウルに卵黄1個分、粉チーズ大さじ1、めんつゆ(3倍濃縮)小さじ2、生クリーム大さじ1を入れて混ぜる。

【3】耐熱容器に水気を切った【1】と【2】を入れて和え、電子レンジで40秒加熱する。

【4】器に盛り、粗びき黒こしょう少量を振る。

◆教えてくれたのは:料理研究家・瀬尾幸子さん

ベージュの服を着た女性
料理研究家の瀬尾幸子さん
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おいしくて簡単、飽きずに食べ続けられる料理づくりがモットー。近著は『60代、ひとり暮らし。瀬尾幸子さんのがんばらない食べ方』(世界文化社)。https://x.com/rakuuma_seo

撮影/豊田朋子 取材・文/青山貴子 食器協力/UTUWA

※女性セブン2025年1月16日・23日号

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