日米の名俳優と作品を共にした
さまざまな名作に出演してきた真田。ここからは日米の名俳優との共演を振り返る。
千葉真一と共演した『浪曲子守唄』(1966年)
真田(当時5才)のデビュー作。主演の千葉真一(享年82)はのちに真田の芸名の名付け親となり、真田に演技を教えた師匠でもある。
沢田研二と共演した『魔界転生』(1981年)
真田と沢田研二(76才)のキスシーンが話題に。同作で真田は日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。
トム・クルーズと渡辺謙と共演した『ラスト サムライ』(2003年)
トム・クルーズ(62才)と渡辺謙(65才)と共演した本作は、真田が初めて出演したハリウッド映画で、アメリカに拠点を移すきっかけとなった作品。
・佐藤浩市と中井貴一と共演した『亡国のイージス』(2005年)
佐藤浩市(64才)と中井貴一(63才)と共演。佐藤は真田と同い年で、プライベートでも交友が深い。真田の帰国時には一緒に飲むことも。
ジャッキー・チェンと共演した映画『ラッシュアワー3』(2007年)
映画『ラッシュアワー3』で共演したジャッキー・チェン(70才)とは、長年にわたる友人でもある。
ジョニー・デップと共演した映画『MINAMATA‒ミナマタ‒』(2021年)
映画『MINAMATA‒ミナマタ‒』ではジョニー・デップ(61才)との初共演も実現。
※女性セブン2025年1月30日号