
賛否を巻き起こした結婚、強行突破と称された渡米から3年半。その後もさまざまな困難にぶつかりながらも幸せへの道を一歩ずつ歩んできた。秋篠宮家の長女の小室眞子さん(33才)が、第一子を出産していたことが『女性セブン』の取材でわかった。5月中旬、夫の小室圭さん(33才)と笑顔でベビーカーを押す姿がキャッチされた。
「小室圭さんの母親の佳代さんの金銭トラブルが発端となり、結婚に関する儀式が延期されるなど、紆余曲折を経たうえでの結婚となりました。渡米後も、圭さんの弁護士試験という難関にぶちあたり、ビザ問題なども浮上。結婚騒動から現在に至るまで、小室さん夫婦の状況は常に国民の関心事になっていました」(皇室記者)
そんなふたりはいま、ニューヨークの中心部から車で1時間ほどの閑静な住宅街に一戸建てを購入し、慎ましく暮らしていた。
「決して大豪邸とは言えませんが、念願のマイホームを買われ、この3月から引っ越しています」(ニューヨークの小室家の知人)
さらに第一子も誕生日していた。この知人によれば、生まれたのは「1か月以内」だという。
「詳しいタイミングはわかりませんが、3月に新居に引っ越して、しばらくしてからの出産だったそうです。4月、小室さんが周囲に『間もなく生まれます』と言っていましたが、4月から5月上旬にかけて生まれたのだと思います。母子ともに健康で、外出するまでにそんなに時間がかからなかったとか。アメリカは新生児でも割とすぐに外に出す人もいますからね。
同じ日本人でメジャーリーガーの大谷翔平選手の長女も4月中旬に生まれていますから、子供は同級生になるのでしょうね」(前出・小室家の知人)
出産の第一報を報じた『女性セブンプラス』の記事には、読者から多くの反応が届いている。今回の慶事を喜ぶ声が大半で、中には《二人が困難を乗り越えて子供まで誕生していたことを知り、まるで大河ドラマを観ているかのような気分です。それぐらい二人の人生をウォッチしてきた》という、感想もあった。
眞子さんと小室さんの騒動を知る多くの国民にとって、今回の出産も大きな関心事となっている。