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《4月に第1子誕生》小室圭さん、参加費30万円以上の豪華晩餐会に参加 現地記者の「お嬢様ですか、おぼっちゃまですか」の質問に独特な表現で返答 

豪華な晩餐会に参加していた小室圭さん(写真/アフロ)
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小室圭さんが第1子誕生後、初めて姿を見せたのは、日米を代表する関係者が集う格式高い場だった。参加者との会話に花を咲かせた小室さんだったが、ある質問が飛ぶと、途端に言葉を詰まらせて──。

トレードマークのちょんまげ姿の彼を見つけると、多くの関係者が周りを取り囲んだ。6月12日、日米を繋ぐコミュニティーの代表や日米財界を代表する企業の幹部など700人が集う晩餐会が、米ニューヨーク・マンハッタンの高級ホテル「シェラトン・ニューヨーク・タイムズスクエアホテル」で開かれた。きらびやかな会場に集まった大勢の人々と、精力的に挨拶を交わしていたのは小室圭さん(33才)だ。

最も安い席の参加費でも1人2000ドル(約30万円)という豪華な晩餐会に、ローウェンスタイン・サンドラー法律事務所(以下、LS)の弁護士として昨年に続いて出席した小室さんは、自ら多くの人に声をかけていたという。

「4月頃に妻の眞子さん(33才)との間に第1子が生まれたことも影響しているのか、やる気に満ちた表情を見せていましたね」(晩餐会参加者)

晩餐会にて笑顔を向ける小室さん(2025年6月、ニューヨーク)
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晩餐会を主催した「ジャパン・ソサエティー」は日米の文化交流を目的とした非営利団体だ。皇室とも深い縁があり、2018年には皇太子同妃時代の天皇皇后両陛下が団体設立110周年の記念式典に出席され、現在は秋篠宮ご夫妻と旧知である在ニューヨーク総領事の森美樹夫氏が団体の名誉理事に就く。この日は多くの人が小室さんに第1子誕生のお祝いを伝え、その様子は現地邦字紙『週刊NY生活』でも報じられた。

《「おめでとうございます」と本紙記者が声をかけると「ありがとうございます」と笑顔で答える小室さん(略)「お嬢様ですか、おぼっちゃまですか」との質問に「ああ、それは本人のことなのですみません」と少し慌てた様子で明言を避けた》

「本人」とは生まれてきた子供のことだろうか。独特の答え方をした小室さんは仕事については滑らかに話していたものの、子供のことを尋ねられると一転、言葉を詰まらせたという。

「子供の名前や性別を明かすことには、とりわけ気をつけていたようです。眞子さんが皇室を離れたとはいえ、生まれた子が上皇ご夫妻の初ひ孫、秋篠宮ご夫妻の初孫であることには変わりません。自分たちの置かれた立場を充分理解しているでしょうし、小室さんには“わが子を守らねば”という父親の自覚も芽生えたようでした」(在米ジャーナリスト)

※女性セブン2025年7月3・10日号

スーツ姿で晩餐会に参加(2025年6月)
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父となった小室さん(2025年6月)
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第1子誕生のお祝いを伝えられる(2025年6月)
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眞子さんのワンオペ育児が始まった(2025年5月)
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同居は考えていないという佳代さん
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引っ越しにまつわる雑務を一手に担う小室さん(2025年5月)
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ベビーカーを押す小室さん(2025年5月)
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ベビーカーを見つめる小室さん夫妻(2025年5月)
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散歩をする小室さん夫妻(2025年5月)
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玄関先でゴミ捨てや荷物のピックアップをする小室さん(2025年5月)
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荷物を運ぶ小室さん(2025年5月)
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ゆっくりとベビーカーを押す小室さん(2025年5月)
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会話をしながら歩く小室さん夫妻(2025年5月)
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散歩中の小室さん夫妻(2025年5月)
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玄関先には荷物が置かれていた(2025年5月)
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寄り添って歩く小室さん夫妻(2025年5月)
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小室圭さんと眞子さん(2025年5月)
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ベビーカーを押す眞子さん(2025年5月)
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交互にベビーカーを押す(2025年5月)
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カジュアルな服装の小室さん夫妻(2025年5月)
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途中で笑顔になる小室さん夫妻(2025年5月)
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