WEST.中間淳太、“ジャンボリお姉さん”と熱愛　それでも忘れない現役アイドルとしての“プロ意識”ファンを悲しませないように「彼女とはまだディズニーに行っていない」の証言

コンビニからアイスコーヒーを2つ手にした女性が出てくると、その後ろを彼女に追いつかないように気を使いながら、「WEST.」の中間淳太（37才）がゆっくりと歩く。パーキングで合流すると、ふたりを乗せた車は打ちっぱなしのゴルフ練習場に到着。女性は慣れたフォームで快音を響かせ、そのたびにポロシャツから見事に割れた腹筋をのぞかせる。練習が終わる頃には気を緩めたのか、互いに写真を撮り合う様子も。スマホには共にディズニープリンセスのケースとストラップが輝いていた──。

中間のゴルフデートのお相手は、タレントやダンサーとして活躍する林祐衣（31才）だ。ふたりの知人が打ち明ける。

「中間さんと林さんは昨年末から交際を始め、現在は同棲状態だと聞いています。また、つきあってすぐ台湾にふたりで訪れたそうですよ。台湾人の父親と台湾育ちの日本人の母を持つ中間さんにとって、台湾は“故郷”のようなものなんです」

WEST.の活動に加え、情報番組のコメンテーターを務めるなど、幅広い活躍を見せている中間の息抜きといえるのが「ディズニー」だ。

「中間さんは自他共に認めるディズニーマニアで、どんなに忙しくても、年間30回は東京ディズニーランドやシーに行くほどです」（テレビ局関係者）

林との交際のきっかけも「ディズニー」だったという。というのも、林のかつての“職場”は東京ディズニーリゾートなのだ。

「林さんは東京ディズニーリゾートの『ジャンボリミッキー！レッツ・ダンス！』というショーで、ミッキーマウスなどのキャラクターと一緒にダンスを踊る、“ジャンボリミッキーお姉さん”だったんですよ。林さんはキレッキレのダンスとコロコロ変わる豊かな表情で大人気に。1年で契約が終了するキャストが多いなか、彼女は2年にわたり活躍しました」（芸能関係者）

林が踊る様子はSNSなどで拡散され、ディズニーファン以外にもその存在が認知されるように。現在彼女は、サントリーのCMやネット配信のゴルフ番組などに出演している。　中間が、ディズニーの名物お姉さんだった林と親しくなるのに時間はかからなかったという。

「共通の友人を通じて知り合い、すぐに意気投合。交際直後に彼女を台湾に連れて行く決意をしたのは、将来を真剣に考えているからでしょう」（前出・ふたりの知人）

一方で、現役アイドルとしてのプロ意識から、中間は交際が公にならないように気を配っていたという。

「昨年のグループ結成10周年イヤーが終わるまでは結婚しないと宣言していましたし、熱愛報道が出ないように神経をすり減らしていました。中間さんはファンを本当に大切に思っていて、ファンを悲しませたくないという理由で、大好きなディズニーも、彼女とはまだ一緒に行っていないんじゃないかな」（前出・ふたりの知人）

夢の国で堂々と理想のデートができる日も近いか。

※女性セブン2025年7月24日号