エンタメ

松岡昌宏、11月末をもってSTARTO社を退所&独立へ 国分太一のコンプラ違反を経て一念発起、廃業する「株式会社TOKIO」と同じ場所に個人事務所を設立【全文公開・前編】 

行きつけの寿司店に現れた長瀬は、まぐろ、サーモン、あじをたらふく食べた(2025年11月)
写真12枚

 事務所に愛着を持つ松岡は2021年に株式会社TOKIOを立ち上げた後もスタート社とは契約を続け、同社との縁を大切にしてきた。だが、国分の一件で「これ以上、関係者に迷惑はかけられない」と一念発起し、新たに個人事務所を立ち上げる準備を進めていたという。

「嵐の松本さんや、DOMOTOの堂本剛さんのようにグループとしてスタート社と契約を続けるケースもありますが、TOKIOが解散した以上、松岡さんにその選択肢はなかった。スタート社との話し合いは支障なく進み、双方合意の上で円満退所が決まったようです」(前出・芸能関係者)

 今年7月、松岡は自身のラジオ番組『松岡昌宏の彩り埼先端』(NACK5)でファンに向けて改めて解散を報告し、スタート社との契約についても、「客観視して、ゆっくり時間をかけて考えたい」と語っていた。それから4か月足らずで決まった“電撃退所”。きっかけこそ国分の問題だったが、松岡には彼を責めるつもりは毛頭ないという。

「今年9月、解散後、初めて更新されたYouTubeの『松岡のちゃんねる』で松岡さんは『これっぽちも頭にきていない。いっそ怒れたらどんなに楽だろうか』と本音を打ち明けていました。

 解散後の囲み取材では『これ以上、TOKIOを名乗るわけにはいかない』と厳しい口調で話していましたが、株式会社TOKIOの広報担当としてあの場ではそう言うしかなかったのでしょう。何より、松岡さんは国分さんが何をしたのか、いまでもはっきりとしたことを聞かされていないそうですからね」(前出・芸能関係者)

 事態を複雑にしているのは、国分からも外部に詳しい説明ができない状況が続いていることだ。

「10月下旬、国分さんは番組降板をめぐる日本テレビの対応に問題があったとして、日本弁護士連合会に人権救済申立書を提出しました。日本テレビで行われた聴取の場で一定の事実は認めたものの、どの行為がコンプライアンス違反として扱われたのかの説明がなかったというのです。被害者への謝罪はもとより対外的に説明することもできず、国分さんはいまも身動きが取れずにいるといいます」(前出・芸能関係者)

 もっとも、裏を返せば国分には複数の心当たりがあるということ。松岡も、前述のYouTubeで「ご迷惑をおかけしたかたに、補償なども含めて」対応すべきだと主張したが、「彼にも家族がいる」とした上で国分に優しくこう語りかけた。

「まあ、会社は変わっても、一緒にやることだってできるわけだから。(一緒に)やっていきましょうよ」

 松岡にとってTOKIOの元メンバーは一度は契りを交わした“元夫婦”のような存在で、何があっても見放すことはできないという。

「問題が解決する方向に向かい環境が整ったらという条件付きで、『おれが役に立つんだったら、いくらでも使ってほしい』とも話していました。現時点で、国分さんの活動再開については何も決まっていませんが、今後、国分さんが松岡さんのYouTubeに出たり、国分さんが自分のチャンネルを立ち上げることもありえるそうです」(前出・別の芸能関係者)

 新会社を株式会社TOKIOの事業を引き継ぐような形で同じ場所に立ち上げたのも、元メンバーを守ろうとする松岡の気持ちの表れなのかもしれない。

(後編へ続く)

女性セブン2025124日号 

関連キーワード