【6】長時間、悪姿勢を続ける
パソコンやデスクワークを長時間続けると猫背になってしまいます。僧帽筋がこわばり、血流も悪くなってしまいます。
【7】過度なダイエット
おっぱいの大部分は脂肪。また、美しいおっぱいを維持するに必要な女性ホルモンも脂肪が少ないと減ってしまいます。
【8】甘いものの食べすぎ
甘いもの(特に白い砂糖)は体を冷やす性質があります。美しいおっぱいのためには体を温めることが大切であり、冷えは厳禁。
【9】筋トレのしすぎ
大胸筋の筋トレをしすぎると、胸板は厚くなりますが硬くなるだけ。また、両手の平を合わせ押し合うエクサも、腕が太くなってしまうケースが。やりすぎは、おっぱいにとって大切な脂肪が減少するので注意して。
【10】入浴はシャワーで済ませがち
脂肪は体を冷やさないようにする働きがありますが、一度冷えると温まりにくくなるもの。毎日湯船に浸かって、深部まで体を温めて。
【11】うつぶせで寝る
うつぶせで寝ると当然、おっぱいがつぶれてしまいます。仰向けでは寝づらいという人は、抱き枕などを上手に利用してください。
【12】ストレスを溜め込む
女性ホルモンは、丸みのある体づくりや豊かなおっぱいのためにもとても大切。ストレスは女性ホルモンの大敵だと心得て。
【13】夜更かしで睡眠不足
皮膚や筋肉は寝ている間につくられるので、十分な睡眠時間が必須。睡眠不足だとホルモンバランスが崩れやすくなるので、毎日7時間半は睡眠を取りましょう。
以上、何個が当てはまるものはありませんでしたか? 美しくて、大きなバストは「こがおっぱいメソッド」を行いながら、さらに日々の生活習慣の改善で確実に手に入ります。がんばってくださいね!
撮影/手塚 優
【この記事のバックナンバー】
●半年でBからFカップに!小顔と美乳をつくる【こがおっぱい】
●美乳になる【こがおっぱい】ウエストと二の腕を引き締める「メソッド1」
●美乳になる【こがおっぱい】おっぱいの土台を鍛える「メソッド2」
●美乳になる【こがおっぱい】胸を大きく美しくする「メソッド3」
●美乳になる【こがおっぱい】ふっくら1分マッサージ「メソッド4」
監修:MACO(まこ)
美乳研究家。元プロボクサー。予約困難と言われる小顔&美乳サロン「MALOOVE」を主宰し、述べ1000名を越える女性ならではの悩みを解決してきた。BからFカップに育乳成功した自身の体験から、小顔美乳メソッド「こがおっぱい(R)」を考案。健康運動指導士、小顔美容矯正士、乳がん啓発運動指導士などの資格を保有。著書に『寝ながら美乳 つけナイトブラ』(主婦の友社)、『小顔もつくれる美乳体操 こがおっぱい』(ワニブックス)。公式HPは、https://ameblo.jp/maco329
【関連する記事をチェック!】
●1日30分でOK!美痩せにつながる「ウォーキング」のコツ
●歩くだけで美しく痩せる!美尻効果も期待できる「ポスチュアウォーキング」
●紅葉を見ながらウォーキングダイエット 京都・美人散策のススメ
●長く走ることでしっかり脂肪燃焼!LSDの必須アイテムと継続するコツ
●寝起きの習慣「朝、寝たまま美腹呼吸」でペタンコお腹に!