
毎年1月に米ニューヨークで開催される、全米野球記者協会主催の晩餐会は、100年以上の歴史を持つ。1月24日(日本時間25日)、その格式高いパーティーでひときわ注目を集めたのはロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平(31才)の妻・真美子さん(29才)だった。
「右肩が大きく開いたブラックのワンショルダーのドレスには、胸元にかけて大ぶりのフリルが施され、これまでの彼女のスタイルとは一線を画す、大胆なデザインでした。米老舗誌が、《今夜の主役は大谷の妻だった》と報じました」(スポーツライター)
昨シーズン、4度目のMVPに輝いた大谷は2年ぶりの晩餐会への出席となった一方、真美子さんは今回が初めてだった。
結婚以来、真美子さんは数々の公の場に姿を見せてきた。当初は白のドレスやモノトーンのシンプルなコーディネートを好み、控えめで上品なスタイルを貫いていた。だが、今回の晩餐会での肩を大胆に露出したデザインは、これまでのコンサバなイメージを打ち破るもので、「別人級の変貌」という声も上がった。
「真美子さんが着ていたのは、オーストラリアのラグジュアリーブランド『LEO LIN』のドレスだと思われます。販売価格は27万円ほどのものです」(ファッション関係者)
大谷自身も妻のファッションを全面的にサポートしている。昨年のオールスターゲームのレッドカーペットでは「妻の色に合わせてぼくが選んだ」と語ったように、スーツのボタンやポケットチーフを真美子さんのドレスに合わせたピーチカラーにするなど、夫婦のリンクコーデを披露した。
真美子さんの変化は、単なるファッションセンスの話では終わらない。
「初めてのアメリカでの生活、そして第1子の誕生という人生の大きな転機を経て、彼女は確実に『メジャーリーガーの妻』としての役割を自分のものにしつつあるのでしょう。
今回のワンショルダードレスは、その成長の証を予感させるものでした。ネットでは“真美子さん、ふっくらした印象”という反応もありますが、貫禄もついて自信の表れのように見えました。洗練されたドレス選びは、控え目でいようというのではなく、彼女がひとりの女性として自己表現を楽しむようになったということなのかもしれません」(在米ジャーナリスト)
その日、大谷は通訳を介さず、全編英語でスピーチした。ドジャースのオーナーをはじめスタッフ、チームメート、投票してくれた記者に丁寧に謝辞を述べ、最後はこう締めくくった。
「愛する妻の真美子、そして娘、デコピンへ。私の人生のすべてを支えてくれて、本当にありがとう。いつもそばにいてくれることに、心から感謝しています」
大谷は、これまで真美子さんのことを一貫して「妻」と表現してきた。こういったスピーチの場で「真美子」と名前を呼んだのは初めてだ。大谷から見ても、真美子さんの存在がこれまでと大きく変わろうとしているのだろう。
3月に開催されるワールド・ベースボール・クラシックに大谷は出場する。一緒に凱旋帰国することになるだろう真美子さんのファッションも、多くの人々を魅了するはずだ。
※女性セブン2026年2月12日号