ニコール・キッドマン(50歳)が、レッドカーペット登場前のエステに7000ドル(約80万円)をかけていることが明らかになった。
ニコールの完璧な光り輝く肌の秘訣は、HDダイヤモンドとルビーピールというそれぞれの宝石を使ったフェイシャルエステにあるようで、その施術の後には、乳酸ピーリングをし、シミを消すという「ラ・プレリー」のホワイトキャビア・イルミネーティングを使うのだとか。
さらには、施術料6000ドル(約70万円)を超えるといわれる羽アリの分泌物を使ったフェイシャルも試しているようで、ある関係者が英エンタテインメント雑誌・ヒート誌に「ニコールのトリートメントは安くはありませんが、最高の見た目を手に入れるためにはそれだけお金をかけなければいけないと理解しています。最先端のエステとセラピストに喜んで7000ドルを払いますし、あらゆることを試したいのです」と証言する。
一方、夫キース・アーバンとの間に2子、前夫のトム・クルーズとの間にも成人した子供が2人いるニコール本人は以前、「メイクには時間をあまりかけたくない」と漏らしていたそう。
「椅子に座っていられるのは、20分から25分位が限界ね。メイクに関しては、まるで電話のスピードダイヤルなの。座ってるのが嫌いだから。子供といるか、エクササイズしてるほうがいいわ」
「自分の時間を管理しているし、サロンでずっと座っていられる女性たちが理解できないわ。最近はみんなマルチタスクで動いているし、私はいつもそう。『早く! 髪とメイクアップ同時にして』っていう感じでね。けど、保湿には本当に気をつかっているわ。乾燥肌だし、常にオイルを塗って、手に入るものならどんなオイルでも使う。そして、保湿とフェイスマスクをするの」
またメイクは薄くが身上のようで、「より少なきはより豊か。濃いメイクをした後はいつも後悔するから。他の人を見ても、薄いメイクのほうがずっといいし、ツヤのある肌がいいでしょ? けど、まつ毛にメイクし始めると止まらなくなっちゃうけどね。あと赤いリップが大好き。困ったらこれっていうくらいね」と明かしている。
提供/Bangshowbiz
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