11月には2度目の海外公式訪問
愛子さまが欧州の人々と親交を育まれた一方、6月2日には、宮内庁が両陛下の欧州歴訪の詳細な日程を発表。13日間にわたる滞在の中身が明らかになった。
「両陛下は政府専用機で羽田空港を出発され、まずはオランダへ。到着後3日間は、2006年のご静養の際も滞在された王室の離宮、ヘット・アウデ・ロー宮殿でゆっくりと過ごされます。その後、戦没者記念碑へのご供花や、マキシマ王妃の名前が冠された『プリンセス・マキシマ小児がんセンター』、『マウリッツハウス美術館』などの施設も視察される予定です」(前出・皇室ジャーナリスト)
両陛下は現地で、王室メンバーとの絆をますます深められることになりそうだ。
「両国と日本の皇室はこれまで、家族ぐるみの交流を続けてきましたが、王室と皇室の深い結びつきは、国全体の友好関係にも重要な役割を果たしてきました。オランダのアマリア王女、ベルギーのエリザベート王女は愛子さまと年齢が近く、お二人とも将来即位することが予定されています。
両陛下は連綿と受け継がれる絆のバトンを次世代へと渡すため、将来的にますます重要な役割を担われる愛子さまのご活躍も紹介しながら、次世代の女王たちと親睦を深められることでしょう」(前出・皇室ジャーナリスト)
一方、両陛下の留守を預かる愛子さまも、来る11月には自身2度目となる海外公式訪問が控えている。
「日本との外交関係樹立60周年の節目を迎えるシンガポールを訪問されます。同国は比較的日本との距離が近く、国土も狭いため移動の負担も少ない。さらに日本との時差も1時間で、海外訪問のご経験をこれから積んでいくことになられる愛子さまにとっては、最適な訪問地といえます」(前出・皇室ジャーナリスト)
(後編へ続く)
※女性セブン2026年6月25日号