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「死にとうないのう。まだ、死にとうない」。か細い声で、秀吉(池松壮亮、35才)と小一郎(仲野太賀、33才)の背中を見つめる竹中半兵衛(菅田将暉、33才)の最期に、視聴者から「神回!」の声が集まった──。現在放送中のNHK大河ドラマ『豊臣兄弟!』。6月14日の第23回で、中盤の山場を迎えた。
「秀吉の参謀として活躍した半兵衛が、病のため戦場での勝利を見届けてこの世を去りました。史実では、半兵衛は肺の病のため亡くなったとされています。立つことができず、みこしのようなもので戦場まで運ばれる菅田さんの、やせ細った姿も大きな話題を呼び、屈指の名シーンになりました」(テレビ局関係者)
放送後、SNS上には《やせすぎ》《頬もこけて腕も細くなっててそこまでやせなくても》などと菅田を心配する声の一方、《役者魂に感服しました》といった称賛もあふれた。
6月21日、同ドラマに荒木村重役で出演するトータス松本(59才)が、自身のラジオ番組で菅田の衝撃的な役作りの裏側を明かした。
「4月半ば、主演の仲野さんと池松さんが主催で『豊臣兄弟!』の出演者が集まる飲み会が開かれたのですが、その日が半兵衛が最期を迎えるシーンの撮影だったそうです。撮影を終えて会にやって来たガリガリの菅田さんを見て、トータスさんは“ゾクッ!てなりました”と。菅田さんはわずか3週間で12kgもの減量をして、“体の厚みがぺっちゃんこ”だったとのことでした」(前出・テレビ局関係者)
視聴者からは“半兵衛ロス”の声も上がっている。圧巻の役者魂。
※女性セブン2026年7月9・16日号