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愛子さま、2度目の海外公式訪問はシンガポール「日系大統領夫人と交流へ」「屋台メシにも期待」「日本軍の負の歴史」…視察先の候補が次々と浮上 一方で持ち上がる“不穏な事態”

2度目の海外公式訪問を予定されている愛子さま(2026年10月、撮影/JMPA)
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 女性皇族の未来を左右する新制度が、ついに動き出した。そんな中、愛子さまが見据えるのは、ご自身2度目の海外公式訪問だ。一方、その舞台となるシンガポールの地では、隣国の山火事の影響によって、不穏な事態が持ち上がっているという──。

『名探偵コナン』の初期の設定や新展開まで熟知

 皇室が歴史的な転換点を迎えたちょうどその日。天皇家のプリンセスは、陛下の隣で雅楽の幽玄な響きに耳を傾けられていた──。

 10月24日、陛下とともに、皇居で開かれた秋季雅楽演奏会を鑑賞された愛子さま。同日、7月下旬の公布から3か月を経て、改正皇室典範が施行された。

「今回の改正で、愛子さまをはじめとする女性皇族が結婚後も皇室に残ることが可能になりました。“結婚後は一般人”ということが前提とされてきた女性皇族方にとって、将来の選択肢が増える結果となったのです」(皇室記者)

 ご自身の将来が大きく変動する中、愛子さまの皇族としての存在感はますます増している。

「この秋は息つく間もない日々を送られています。10月12日からは1泊2日で青森県を、17日からは2泊3日で鳥取県をご訪問。鳥取県では、全国から防災関係者が集まる『防災推進国民大会』に臨席されました」(前出・皇室記者)

 鳥取県では、愛子さまの飾らない素顔も目撃された。

「鳥取県は、人気漫画『名探偵コナン』の作者である青山剛昌さんの出身地。同作は毎年ゴールデンウイークに合わせて映画が公開されますが、愛子さまは今春公開の映画『名探偵コナン ハイウェイの堕天使』も劇場でご覧になったんだとか。さらに、愛子さまは30年以上前の連載開始当初の設定やごく最近明らかになった新展開まで熟知されていて、同県の担当者も目を見張っていたそうです」(前出・皇室記者)

 皇族数の減少が進む中、将来的なご公務の担い手の確保は皇室にとって長年の課題だった。

「これまで愛子さまは、成年会見などで“両陛下をお支えしたい”という意思を示されており、結婚後も皇室に残るという、これまでに例のない道を選ばれるのではないかといわれています。つまり愛子さまのこの先の選択は、新たな時代を生きる女性皇族としての道を開いていくものになり得るのです」(宮内庁関係者)

“屋台メシ”を味わう愛子さまに期待

 そんな愛子さまは目下、間近に控える“大役”を果たすべく、着々と準備を進められているという。

 10月23日、愛子さまにとって2度目となる海外公式訪問が閣議で了解された。目的地は東南アジアの都市国家・シンガポール。日程は、11月17〜21日の4泊5日。昨年11月、ラオスでの初めての海外ご公務を大成功で終えられた愛子さまは、今回はどんな5日間を過ごされるのか—別の宮内庁関係者が語る。

「愛子さまは到着後、まずは大統領への表敬訪問や晩餐会・午餐会などの食事会、歓迎式典などの行事に参加されることになるでしょう。両国の関係者や各界の功労者が招待される食事会では、現地の言葉を交えながらお言葉を述べられる方向で調整が進んでいるようです」

36年前に植樹されたソテツのもとを再訪された上皇ご夫妻(2006年6月、シンガポール。撮影/JMPA)
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 愛子さまはここで、雅子さまを彷彿とさせるようなとある女性と対面を果たされることになるという。

「昨年のラオスご訪問の際、愛子さまは同国の首脳陣やその配偶者とご対面。国家主席夫人からは民族衣装を贈られるなど親交を深められましたが、今回もそうした交流の場が予定されているようです。 

 実は、同国の大統領夫人であるジェーン・ユミコ・イットギ氏は、父親が日本人の日系人で、生まれも日本。弁護士資格を持つ彼女は、恵まれない子供たちのための非営利組織を創設するなど社会起業家としても活動しています。外務省の元キャリア官僚である雅子さまと共通する部分もあり、愛子さまとの会話も弾むのではないでしょうか」(前出・別の宮内庁関係者)

 一連の行事に出席された後は、同国の複数の施設を巡られるという愛子さま。目下、その視察先として、いくつかの候補が浮上している。前出の宮内庁関係者は、「愛子さまは、多民族国家として発展を遂げてきたシンガポールの歴史や文化に触れられることになるでしょう」と語り、こう続ける。

「視察先の候補には、同国の先住民族であるマレー系の人々と中国系移民の文化が融合して生まれた『プラナカン文化』を紹介する博物館などが挙がっています。さらに、19世紀から続く歴史的な屋台村『ラオパサ・ホーカーセンター』も候補の1つ。露店を巡られながら愛子さまが同国の庶民的な“屋台メシ”を味わう姿も期待されます」

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