日常的に運動ダイエットをするのなら、ざくざく洗える”プチプラウェア”を確保して。
そこで、「ユニクロ」のフィットネスウェアに注目。テニス選手の錦織圭やゴルファーのアダム・スコットなどのプロにもウェアを提供している「ユニクロ」のウェアは、プチプラだからと侮れない機能性が売り。
例えば、高い速乾性と接触冷感機能を備えた「エアリズムシームレスレギンス」(2149円)は、汗をかいてもさらりとした肌触り。極力、縫い目が少なくなるように工夫しているので、運動時のストレスも低い。
「アクティブシームレスブラ ミディアム」(2149円)も縫い目が少ないアイテム。背中が大きく開いたレーサーバックなので、肩甲骨を大きく動かす運動にも◎。
このほか、持ち運びが楽な”パッカブル”や、耐久撥水性を備えた”ブロックテック”など、運動時に便利なアイテムがリーズナブルな価格で入手できるのがうれしい。
デザインGOODのコラボアイテムも続々!
広報担当によると、普段使いの洋服を買い来たついでに入手できることもあって、「ユニクロ」のフィットネスウェアは運動初心者からの支持が高いという。
ユニクロがフィットネスウェアの拡大をスタートしたのは、2016年初夏。2017年3月には、”アクティブ”をテーマにしたコンセプトショップ「UNIQLO MOVE(ユニクロ ムーブ)」をオープン。同店では女性限定のランニングイベント”BREAKFAST RUN(ブレックファーストラン)”など、運動を楽しむ催しも開催している。
今季は新展開として、ニューヨーク近代美術館所蔵のアート作品などをモチーフにしたコレクション「SPRZ NY(エスピーアールゼット・ニューヨーク)」とコラボレーションしたアイテムを発表。
これは「ドライEX Tシャツ」や「エアリズム レギンス」などの機能性ウエアに、世界的に著名なアーティスト3組の作品を取り入れたもの。例えば、写真の色鮮やかなセットアップ2種類は、フィンランド出身のアーティストであるニコ・ルオマの光に着想を得たアートがベースになっている。
このほか、幾何学柄やミニマルアートで知られるフランス人作家、フランソワ・モルレと、オランダのグラフィックデザインスタジオ「EXPERIMENTAL JETSET(エクスペリメンタル・ジェットセット) 」が参加。
”ART×MOVEMENT”をテーマにしたウェアは、機能的で着心地が快適なだけではなく、見た目の美しさで気分も盛り上げてくれるはず。
人気ラインのスイムウェアも要チェック!
2018年4月13日(金)には、クリストフ・ルメールが率いる「ユニクロ ユー」(写真)、フランスのランジェリーブランド「PRINCESSE tam.tam(プリンセス タム・タム)」とコラボしたスイムウェアの販売がスタート。
ホテルのプールやビーチでも使えそうなデザインが、セットで3000円程度とは、見逃せない!
今年こそ夏が来る前にダイエット、と意気込む女子は、この機会に「ユニクロ」でウェアを揃えてみては?
モデル/中世古麻衣 取材・文/岩垣良子 撮影/瀬尾直道
【データ】
ユニクロ
電話:0120-170-296(カスタマーサポートセンター)
https://www.uniqlo.com/jp/
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※この記事の情報は2018年4月時点のものです。