ジェシカ・アルバが産後ダイエットの苦労と子育てを明かす

米女優のジェシカ・アルバ（37歳）が、出産後の減量に悩んでいるという。

半年前に第3子となる赤ちゃんヘイズ君を産んだジェシカは現在定期的な運動と健康的な食事を心がけているというが、最後の15ポンド（約7kg）がどうしても落ちないそうだ。既にオナーちゃん（10）、ヘイヴンちゃん（6）と2回の出産を経験したものの、今回はなかなか体重が戻らないようで、インスタグラムストーリーで、「あと15ポンド減らしたい。産後6か月、ヘイズでは体重もあまり増えなかったことも考えると、これは最大の挑戦ね」とコメントしている。一方、ジェシカは最近自身の子育てに関してこう明かしていた。

「私にはひどい癖があるの。子どもたちが何か探してほしいって頼んでくる時、『ママ、私の何々はどこ？』みたいなね。それは、リュックや歯ブラシといったものよ。そういう時『ふざけないでよ』って言ってしまうの。たぶんひどい教育よね。でも、あの子たちもちゃんとした年なのよ」

そして、自分の間違いを素直に認める姿を子どもたちに示しながら育てているとして、「子どもたちには、母親の私が難しい状況に挑戦する姿を見てほしいの。時に失敗したり、その間違いを認めたりすることになるし、それは子どもの前だと特に困難なことだけれどね」と続けていた。

また、夫で映画プロデューサーのキャッシュ・ウォーレンともども、多忙なスケジュールをこなすジェシカは、毎週金曜日には家族で過ごす決まりを設けているとも明かしていた。

「ゲームを楽しむ夜なの。チームを決めて（ボードゲームの）クルーで遊ぶの。オナーがかなり強いわ。彼女が勝つのを見るのが大好き。あの子戦略に長けているのよ」