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ヨガ女子10人の美習慣を調査!炭水化物はNG?運動はどのぐらい?憧れ有名人は?他【ヨガ女子スナップ】

スタイルキープや健康のために取り入れている女子が増えているヨガ。

「Yoga Trip -Beach session-」の様子
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柔軟性や筋力をアップさせてくれるから、ヨガを定期的にやっている女子のボディは、憧れてしまうほど美しくてしなやか。

そんなヨガ女子の美の秘密を探るため、取材班はフィットネスクラブのティップネスが神奈川・逗子海岸で開催中のビーチヨガ「Yoga Trip -Beach session-」へ。

「Yoga Trip -Beach session-」の様子。ヨガを指導するインストラクターと生徒たち
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8月11日(土)の回に参加したヨガ好き女子をハントして、美習慣やお気に入りのヨガウエアを突撃調査!

ビーチヨガ「Yoga Trip -Beach session-」体験レポはコチラ!

【ビーチヨガ スナップ01】夜は炭水化物を控えて魚と野菜中心の食生活

ビーチで立つ鈴木愛梨さん、小林祥子さん、五島千絵子さん
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ヨガを始めたばかりの鈴木愛梨さん(20代・写真左)、小林祥子さん(20代・写真中央)、ヨガ歴2年の五島千絵子さん(40代・写真右)の3人組をハント。

「心と体にいいと信じてヨガを続けたら、体が柔らかくなった気がします」と話す五島さんのヨガウエアのポイントは?

「動きやすいスパッツを選ぶことですかね。今日は、柄ものをチョイスしました!」(五島さん)

ビーチでヨガのポーズをする鈴木愛梨さん、小林祥子さん、五島千絵子さん
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そんな五島さんの言葉が通じたのか、3人ともスパッツというおそろのコーディネートに。

「私もテンションの上がるカラーや柄を選びます。今日はウエアもそうですが、ビーチの雰囲気が楽しめてすごく楽しかったです」と小林さん。すると鈴木さんも、「空も海も青くて気分が上がりました! いつものスタジオと違って楽しかったね」とにっこり。そんな3人の美習慣は?

「夜は炭水化物を控えて、魚と野菜を中心にするよう心がけています、あとはストレッチやジョギングをたまにするくらい」(五島さん)

「食事は特に気を使ったりしていなくて…(苦笑)。その代わり、週に1~2回はジムで汗を流すようにしてます」(鈴木さん)

ビーチヨガを行う小林祥子さんの上半身
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「私は週3でランニング! ストレッチポールで体を伸ばしたりもします。あとはちょっとしたことですが、ジャンクフードやお酒は控えるようにしていますね」(小林さん)

【ビーチヨガ スナップ02】ヨガパンツをはきこなすためにジム通い

ビーチでヨガのポーズをする田邉晃子さん、山口優香子さんの全身
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ヨガを続けるコツについて、「ポーズが取れなくても無理しないこと」という病院職員の田邉晃子さん(30代・写真左)、「さぼってOK!」と話す会社員の山口優香子さん(50代・写真右)が登場。

「風も波の音も心地よかった」とビーチヨガの感想を語ってくれた田邉さん。ヨガを初めて1年未満ながら「痩せたらぴったりしたヨガパンツをはく!」という野望を抱いているという。そのために日ごろ気をつけていることは?

ビーチで立つ田邉晃子さんと山口優香子さんの全身
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「旬の野菜をたくさんとること。調理の仕方も気をつけています。炒めるんじゃなくて、蒸したり茹でたりして油を使わないようにして。あと今は、週に3回はジムに通ってます! 最近はプールで泳ぐのがお気に入りです」(田邉さん)

【ビーチヨガ スナップ03】固定概念は捨てて、自分の体に耳を傾け20年継続

ビーチでヨガのポーズをする津下恵子さん、佐藤みのりさんの全身
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主婦の津下恵子さん(40代・写真左)、会社員の佐藤みのりさん(20代・写真右)さんは、親子でビーチヨガを体験。

リラックスウエアに身を包んだ津下さんは、なんとヨガ歴20年ほど! そんなに長く続けられた秘訣を「もともと体を動かすことが好きで、楽しいから続けられただけですよ」と話す。ヨガを続ける20年の間、ストイックにのめりこんだこともあったそうだが、今では自分のペースで楽しく行っているのだという。

ビーチで向き合って話をする津下恵子さん、佐藤みのりさんの全身
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「“ヨガはこういうウエアじゃなきゃダメ!”という概念をやめたら、ヨガがより楽しくなったんです。だから今日もバカンスを楽しむときのようなウエアです(笑い)。ゆったり、のんびりが、今のウエア選びのポイントですね」(津下さん)

一方、娘の佐藤さんのヨガ歴は5年ほど。「母に倣って見よう見まねで始めました」という。娘にまで影響を与えた津下さんは、自分のコンディションに耳を傾けながら日常生活を送ることを大切にしているのだとか。

「ストイックにヨガに取り組んでいたときは、お肉も食べない、オーガニック中心の生活をしていたんです。でも最近は、今の時期なら生姜や甘酒を取り入れて夏バテを防いでみたり、季節や気候、自分の体調に合わせて食材を選んだりして、もっと力を抜くようになりました」(津下さん)

【ビーチヨガ スナップ04】フィットネスのプロは、自炊と運動で体を調整

「Yoga Trip -Beach session-」でインストラクターを務めた金子千夏さん、神山ゆりさん、市川梓さんがヨガのポーズをとる
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今回の「Yoga Trip -Beach session-」でインストラクターを務めた金子千夏さん(20代・写真中央)は、同じくティップネスに勤める神山ゆりさん(20代・写真左)と、市川梓さん(20代・写真右)と一緒にパチリ。

「波の音を聞きながらのヨガは最高に気持ちよかったです」という3人は、プライベートでも大の仲良し。写真でもわかる通り、スパッツにホワイト系のノースリーブとウエアにも統一感が!

「Yoga Trip -Beach session-」でインストラクターを務めた金子千夏さん、神山ゆりさん、市川梓さんがポーズをきめる
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フィットネス業界で働くプロの食生活や、運動習慣も気になるところ。

「食べるのが大好き。だから友達との食事は思いっきり楽しみます。その分、一人のときはサラダチキンを取り入れたりして調整しています。運動は週2回ほど。ティップネスで筋トレ系のレッスンや、有酸素のトレーニングに参加するように心がけています」(市川さん)

「基本的には自炊するようにしてます。あとはお酒を飲みすぎないことですかね。運動は、週1回のランニングするくらいですが、ボールを2つつなげたポジションボールでストレッチしたりしてますよ」(神山さん)

『Yoga Trip -Beach session-』でインストラクターと生徒たち
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食事にも運動にも気を向けるヨガ好き女子たち。彼女たちの習慣やヨガウエアコーデを参考にして、ヨガを楽しみつつ美しくてしなやかなボディを目指してみて。

【データ】
『Yoga Trip -Beach session-』(ヨガトリップ -ビーチセッション-)
日程:8月25日(土) ※雨天中止
時間:各日 8:00~9:00(60 分) ※受付は 7:30 開始
会場:日テレ RESORT seazoo(神奈川県逗子市新宿 1 丁目 逗子海岸内東浜)
料金:各回 1080円(税込)
※参加者にはseazooで使える500円チケットをプレゼント
定員:各回30名 ※定員数に達し次第、受付終了
参加方法:Yoga Trip 公式サイトにて申し込み&支払い
持ち物:ヨガが実施可能なウェア、タオル、ドリンク、必要な方はヨガマットなど
http://yogatrip.jp

写真/小山志麻 取材・文/船橋麻貴

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