旬の女性芸能人たちのファッションはクリスマスを前に華やかになってきた。素材などで魅せた4人の“モテコーデ”をチェック！
中条あやみ 説得力あるスパンコール
『週刊少年ジャンプ』で連載されていたラブコメ『ニセコイ』が実写映画化。中条あやみが、公開直前イベントに登場し出演作をアピールした。
中条は、ギラギラとしたスパンコールワンピース＆パンプスに、黒のタイツを合わせシンプルながらゴージャスなコーディネート。スタイルが試されるミニ丈も圧巻のスタイルで着こなした。ごまかしのきかない低ヒールでも脚長に見えるなんて、ニセではなくホンモノ！
イベントには、中条とともにW主演を務める中島健人も登壇。タイトルの「ニセ」にちなみ、ものまねライブが行われるレストラン「CROKET MIMIC TOKYO」が会場に。中条と中島がものまねを披露。中条による中島のものまねは、そのクオリティの高さに大歓声が上がった。（12月10日）
石田ニコル 会場を虜にするドール感
12月28日に公開される映画『アイ・フィール・プリティ！人生最高のハプニング』のトークイベントに参加したのは、モデルの石田ニコル。
全米で高い人気を誇るコメディエンヌ、エイミー・シューマー主演で、なぜか突然絶世の美女に見えるようになった主人公が、自信をつけたことにより変わっていく日常を描いた本作に、「すごく共感できました」と語った。
そんな彼女が着ていたのは、すそに特徴的なフリンジがあしらわれた白いワンピース。登場するなり、その柔和さに会場が華やいだ。ぱっつん前髪やロングヘアも相まって、まるでドールみたい！（12月10日）
優香 アースカラーで落ち着いたスタイル
直木賞作家・門井慶喜氏による時代小説『家康、江戸を建てる』が、NHKの正月ドラマに。発表会見が開かれ、市村正親、佐々木蔵之介、生瀬勝久、千葉雄大、柄本佑、林遣都、広瀬アリスとともに優香が登壇した。
1月2日と3日の2夜連続で放送される本作。前編となる『水を制す』に出演する優香は、徳川の菓子司・大久保藤五郎の妻・伊可を演じている。
その優香は、シルエットがかわいらしいアイボリーのワンピースで登場。シースルーでうっすらと見える膝下には、黒のパンプス。ワンピースの淡さを引き締めるテクがチラリ。
広瀬アリス 大人上品な赤のシースルーワンピ
優香と同じく『家康、家を建てる』に出演する広瀬アリスは、真っ赤なシースルーワンピースで登場。
長めの半袖と胸元のリボンがささやかで上品な印象だ。耳元に付けたイヤリングも主張が強く、目を引くコーディネート。ヌードカラーのパンプスには黒のマークが入っていて、これまたインパクトあり！
そんな広瀬は、後編『金貨の町』に出演。吉田鋼太郎演じる後藤徳乗の娘で、柄本佑演じる橋本庄三郎と夫婦になる約束をした間柄の早紀役。柄本は、早紀の舞のシーンを見て「そりゃ惚れるわい！」と太鼓判を押した。（12月7日）
撮影／矢口和也、浅野剛、小彼英一
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