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即効!小顔になる顔ヨガ5選まとめ|整形級の劇的効果も!?プロがテクを公開!

重力に負けて曖昧になったフェイスラインは、顔を大きく、老けた印象まで与えてしまう…。カリスマ顔ヨガ講師・間々田佳子さんの顔ヨガで小顔になって、見た目年齢を若返らせよう。今回は、間々田さんが教える顔ヨガの中から小顔になれる5つを厳選。1回たったの10秒! すぐに効果を実感できる人もいるというからぜひトライを!

【目次】
むくみ顔をスッキリさせる顔ヨガ「おやすみのポーズ」のやり方
顔の代謝をUP!顔ヨガ「あ・り・が・と・う スマイル」のやり方
首周りの脂肪を燃焼!顔ヨガ「こめかみストレッチ」のやり方
垂れている頬を刺激する顔ヨガ「より目ぴよぴよ」のやり方
あごのお肉をスッキリさせる顔ヨガ「三角の舌」のやり方

むくみ顔をスッキリさせる顔ヨガ「おやすみのポーズ」のやり方

顔ヨガ
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【やり方】
目を閉じ両手で顔を覆う。すべてのパーツの力を抜いてリラックス。手のひらで押し、圧をかけてほぐす。疲れが気になる部分は念入りに。

【解説】
1日の終わりのマストポーズにしたいのが、湯船に浸かってゆっくり行う「おやすみポーズ」。体が温まると血液やリンパの循環がよくなり、たまっていた毒素もスムーズに排出され、むくんだ顔もスッキリする。“顔のコリ”、といわれる疲れをほぐせば、伸縮性のある柔軟な表情筋もよみがえる。深~く、ゆっくり呼吸をしながら、すべての意識を顔に集中させ、手の重みだけでじんわり指圧して。

表情癖には個人差があるので、額、眉間、頬、口、あご周りなど、力みやすいと感じている部分の力を完全に抜くことが、効果を出しやすいコツ。顔と連動している首と肩にも力が入りやすいので、できれば、胸から上の力を全部抜くイメージで。

→顔ヨガ「おやすみのポーズ」のやり方を1分動画で確認

顔の代謝をUP!顔ヨガ「あ・り・が・と・う スマイル」のやり方

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【やり方】
「あ」、「り」、「が」、「と」、「う」と大きく口を動かして声を出す。「え」の口の形で口角をグッと引き上げて、にっこり笑う。1セット。

【解説】
顔の代謝を上げるオススメのポーズが「あ・り・が・と・う スマイル」。ポイントは、一言ずつ、大げさに顔を動かす。「あ」は、顔のパーツを開く。「り」は、口を横に引く。「が」は、「あ」よりも大きく顔のパーツを開く。「と」は、顔全体を縦に伸ばす。「う」は、ギューッと口をすぼめる。そして、口角を上げて、スマイル!

「顔を大きく動かすことで、血液やリンパの流れがスムーズになり、代謝が上がります。代謝がよくなると、肌のターンオーバーも促進されるので、たまった毒素や水分が排出され、肌が若返るとともにひきしまる効果も」(間々田さん・以下同)

→顔ヨガ「あ・り・が・と・う スマイル」のやり方を1分動画で確認

首周りの脂肪を燃焼!顔ヨガ「こめかみストレッチ」のやり方

【やり方】

顔ヨガ「こめかみストレッチ」
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1:右手で左のこめかみの下をグイッと引き上げる。目尻がつり上がり、ほうれい線が消えたらOK。右側に頭を倒す。

 

左手で右のこめかみの下をグイッと引き上げる。
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2:「ハァーーーッ」と強く息を吐きながら、舌を根元から思い切り右下に伸ばす。反対も同様に行う。1、2を10秒×1セット。

【解説】
ほうれい線が消えるまで、顔全体をしっかり引き上げて、舌を伸ばして息を吐き出す。舌の根元につながるあご周りのたるみまで鍛えるには、根元から思いっきり伸ばすのがポイント。頭を倒すときに肩が上がらないよう注意し、首筋は気持ちいいと感じるくらいまで伸ばす。

「舌を思いっきり出して息を吐くと、あごのたるみにも刺激が伝わり、首周りの脂肪が燃焼します。気になる二重あごの改善にも効果大。ダイエットしなくても、顔だけスリムを目指すなら『こめかみストレッチ』で充分!

朝起きたら、鏡に向かって『こめかみストレッチ』。習慣化すれば、スッキリ顔で一日をはじめられます。また、お出かけ前や、写真を撮る前にもオススメ。特に、写真撮影の前なら、左右で顔全体が下がっている方を多めに行って。左右対称の美しい笑顔が残せます」

入浴中に湯船で行うのも◎。体が温まっていると、舌や首などの可動域も広がりやすく、筋肉への刺激も入りやすい。ただし、寝る前に行うと、頭も目も冴えてしまうので、睡眠前は避けて。

→顔ヨガ「こめかみストレッチ」のやり方を1分動画で確認

垂れている頬を刺激する顔ヨガ「より目ぴよぴよ」のやり方

唇をギュッとすぼめて頬のお肉を思いっきり吸い込み、より目にする。
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【やり方】
唇をギュッとすぼめて頬のお肉を思いっきり吸い込み、より目にする。5秒キープ。

【解説】
「表情筋を鍛えるベストポーズが『より目ぴよぴよ』。見た目もキュートでしょ(笑い)。『より目ぴよぴよ』は、ふだんは行わない動きなので、垂れている頬に刺激が入りやすく、目元の筋肉も鍛えることができます。続ければ、たるみが改善され、頬周りがスッキリしますよ。もちろん、目元のたるみも解消!」

頬を大げさに凹ませて動かせば、脂肪が燃焼しフェイスラインもスッキリ! このとき、内側の頬の肉を、噛まないように注意。唇を突き出すと、たるみがピーンと伸びて効果もUP。さらに、凹ませた状態で“より目”に。“より目”が難しい場合なら、人差し指を目の高さに置き、指先に両目の焦点を合わせてみて。

→顔ヨガ「より目ぴよぴよ」のやり方を1分動画で確認

あごのお肉をスッキリさせる顔ヨガ「三角の舌」のやり方

斜め上を向いて舌を根もとから突き出す。舌先を天井へ突き上げる。
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【やり方】
斜め上を向いて舌を根もとから突き出し、舌先を天井へ突き上げる。鏡を見たとき、舌先の裏側が三角形になるのがベスト。10秒×3回。

【解説】
まずは、姿勢を正すこと。猫背の状態で行うと、首の後ろが圧迫されやすいのでNG! 斜め上を向くと、同時に頭が倒れるが、頭を倒すことより、舌を根もとから思いっきり突き上げることに意識を。あご下から首周りにかけて、程よい刺激を感じたら、舌筋が正しく使われている証拠。ただし、首の後ろに痛みを感じるようなら、頭を倒し過ぎのサイン。そのまま続けると首を痛めてしまうので、少し頭を起こすのがベター。

「首元の筋肉が刺激され、しわも目立たなくなります。ついでに、あごのお肉もスッキリ! 二重あごが気になり始めたら『三角の舌』で首の筋トレを行うというある生徒さんは、3年前の顔立ちを今もキープできています。『三角の舌』を続ければ、年を重ねても、顔立ちの若々しさを保てるはずです」

→顔ヨガ「三角の舌」のやり方を1分動画で確認

【そのほかの顔ヨガまとめ記事はコチラ】
目の下のたるみをとる顔ヨガ6選
二重あごを解消する顔ヨガ5選
ほうれい線を消す顔ヨガ5選
しわを消す&美肌になる顔ヨガ5選

顔ヨガ講師:間々田佳子さん

顔ヨガ講師の間々田佳子さん
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テレビで芸能人の顔をあっという間に若顔に変えて話題に。31種類の顔ヨガポーズを収録した、間々田佳子監修の『日めくり まいにち、顔ヨガ!』は6万部の大ヒット。卓上&壁掛け式だから、トイレ、洗面所など、いつでもどこでも実践! 最新刊は『間々田佳子の顔ヨガでV字上げ』(ぴあ)。

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