快適な草稿中の水分補給を実現する「ボトルホルダー」
走行距離を伸ばすためには、適度な水分補給が大切。フランスの老舗ブランド「Zefal (ゼファール)クラシックボトルゲージ」(1814円・写真左)は、バネが効いたステンレス製で、ペットボトルやウォーターボトルをぐらつくことなく抱えてくれる。使い込むほどに風合いが増すレザーのカバーは、滑り止めとしても有効。
街乗り感覚でのサイクリングなら、「モカ カップホルダー」(小1080円・写真右上、大1296円・写真右下)がオススメ。ベルクロ式で車体に取り付けることができる。写真のブルーとイエローのほか、グレー、レッド、ホワイトと5色揃うから、自転車や服装に合わせてコーディネートを。
普段使いもOK!スタイリッシュな「サイクルバッグ&レインケープ」
天気を気にせずにサイクリングする行動派は、防水性のあるバッグとレインケープを備えて。シア・ドライ・ナイロン製の「ポスタルコ レインケープ」(3万5640円)は、繊維そのものに撥水加工を施していて、しなやかな着心地を実現。腰までカバーしてくれるゆったりサイズなのに軽量なのも魅力。手首にストラップが付いているので、雨による着崩れも防いでくれる。色違いでイエローオークも。
機能性が高いメッセンジャーバッグやバックパックなら、カナダのトロントを拠点とする「YNOT(ワイノット)」をチェック。いずれも撥水加工されたコーデュラナイロン製だから、雨でも安心。
鮮やかなブルーの「YNOT DEPLOY(デプロイ)」(1万3500円・写真中下)はパッカブルタイプで、広げると高さ40.5㎝、幅25.5㎝、奥行き10㎝のバックパックに変身。無地カラー10色、カモフラ柄2色とバリエーションも豊富。紺色の「beruf buggage(ベルーフ バッゲージ)」(1万6740円・写真右)は、PCや書類もたっぷり入るサイズだから、普段使いにもぴったり。
コンパクトなバッグを好む人は、背中にフィットするメッセンジャータイプの「カペルミュール ショルダーバッグ」(6264円)を。A4サイズが収まる大きさで、インナーポケットも充実。ボルドーを使ったチェック柄が今年らしい。
【データ】
KAPELMUUR(カペルミュール) 渋谷店
住所:東京都渋谷区渋谷1-23-16 cocoti SHIBUYA(ココチ 渋谷)2F
電話:03-6427-1517
営業時間:11:30〜21:00 不定休
アクセス:JR線ほか「渋谷駅」より徒歩4分
http://www.kapelmuur.jp/
東急ハンズ 渋谷店
住所 :東京都渋谷区宇田川町12-18
電話 :03-5489-5111
営業時間:10:00〜20:30 不定休 ※10/1、10/7〜10/9、10/14、19/15、10/21、10/22、10/28〜10/31は、〜21:00
アクセス:JR線ほか「渋谷駅」より徒歩8分
https://www.tokyu-hands.co.jp/
ratio&c(レシオアンドシー)
住所 :東京都渋谷区神宮前3-1-26
電話 :03-6438-1971
営業時間:11:00〜20:00 不定休
アクセス:東京メトロ銀座線「外苑前駅」3番出口より徒歩6分
http://ratio-c.jp
写真/相澤裕明
スタイリング:坂本祥子(さかもと・しょうこ)
スタイリスト。1977年生まれ。ファッション、ライフスタイルを中心に、スタイリングから 編集・原稿執筆までをこなす。『大人になったら、着たい服』(主婦と生活社)、『オズマガジン』『オズプラス』(スターツ出版)ほかで活躍
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