一支國の王都があった「原の辻遺跡」には、当時の様子が復元されている
"壱岐のモンサンミッシェル”と言われる「小島神社」
小島神社を望む絶景
博多港から1時間で別世界。写真は郷ノ浦港近くの「鬼の足跡」
壱岐の玄関口「博多港」へも、博多駅からバスで20分ほどと便利
今回滞在したビューホテル壱岐。島内には大小50ほどの宿泊施設がある
集落には飲食店も多く、新鮮な魚や壱岐牛など、グルメも満喫できる(写真は勝本町にある食堂よしもと)
この先は、断崖絶壁。写真撮影の際などは十分注意!
ジェットフォイルやフェリーが到着する郷ノ浦港。港へは送迎を行う宿もある
郷ノ浦の集落を散策している際に偶然みつけた「塞神社」。良縁・安産などのご利益があるという
ホテル付近の道路わきにも小さな祠が
大陸と朝廷の間でさまざまな文化が育まれた繋がりを体感できる
歴史に詳しい人もそうでない人も、楽しみながら学べる
弥生時代の集落を再現したミニュチュアの中には、祈祷をしている様子なども再現されている
一支國博物館の設計者は黒田紀章氏。建物も一見の価値あり
海中から現れる参道。神秘的な光景に気持ちも新たに
参道は通常は海の底。足元には海の生態も垣間見られる
通常は海に浮かぶように見える鳥居をくぐり参拝
島の裏側には、社へと続く階段が。足場が悪いので注意
小島神社の社。スサナオノミコトを祀り、勝負事から恋愛まで幅広いご利益があるという
壱岐ではオリジナルの御朱印帳を販売。小島神社の御朱印は近くの店舗等で授かれる
潮が満ちているときは、遥拝所から参拝できる
左を向いた猿の姿が浮かび上がる「猿岩」
左京鼻は、約1kmにわたり断崖絶壁が続く
鼻とは岬の意味でその先端には左京鼻竜神神社が鎮座する
辰ノ島の周りにはエメラルドグリーンの海。希望すれば1時間滞在もできる
天候によっては外海へも。国境が近いということを肌で感じる
切り立つ断崖にも条件がよければ急接近
島の北部には「イルカパーク&リゾート」があり、かわいい姿に癒される
イルカパーク&リゾート内のお洒落なカフェ。Wifiや電源が用意され、ワ―ケーションもOK
旅行ジャーナリスト・村田和子さん