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梅雨シーズンに大活躍!「ユニクロ×Theory」のナイロンパーカなら、アラフィフのアウトドアルックも品よくこなれる

黒いナイロンパーカ
Theoryとのコラボで話題沸騰のナイロンパーカは、梅雨シーズンの大人アウターにもってこい(Ph/黒石あみ)
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梅雨シーズンは、雨に備えて見映え無視の防雨ルックになってしまいがち、という人も多いはず。おしゃれな雨用アウターが欲しくても、アウトドアブランドのアウターはカジュアル度が高く、大人女性には難度高めだったりします。そこで、高見えも叶えつつ、きれいめに羽織れる雨用アウターをファストブランド「ユニクロ」で発見。今回は、Theory(セオリー)とのコラボパーカを深掘りします。

Theoryは“上質“を求めるアラフィフにぴったりのブランド

ニューヨーク生まれのコンテンポラリーファッションブランドである、Theoryは、シンプルかつベーシックなデザインにトレンド要素がさりげなく盛り込まれた、コンテンポラリーなスタイルを提案しています。上質なぶん、価格帯は高めですが、フィット感もよく、最高級素材の見た目と着心地は高く評価されています。そのため、ファッション感度の高い大人女性を中心に支持されています。

ユニクロとTheoryのコラボアイテムは、毎回話題を呼び、発売されるやいなやSNSなどでインフルエンサーがコーディネートを披露します。今回は、そんな人気のコラボアイテムの中から、アラフィフにおすすめのナイロンパーカをピックアップしました。

フードも裾も絞れて、シルエットは自在!

今回ピックアップした、『ナイロンパーカ』4990円(税込・以下同)は、全3色。購入した黒のほかに、ナチュラル(オフホワイト)とネイビーに近いブルーがあります。

ユニクロのホームページのナイロンパーカのページ
Ph/「ユニクロ」公式HPより
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ユニクロのナイロンパーカの袖口と裾の寄り
そのまま着ればほんのりAラインシルエット。裾を絞ればバルーンシルエットに(Ph/黒石あみ)
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ナイロンパーカというと、スポーティーだったり、カジュアル度が高いイメージですが、このナイロンパーカは、スポーティーな印象は薄く、洗練された雰囲気です。

その理由として、Aラインのシルエットがあるかもしれません。リラックス感のあるシルエットで、肩の部分はストンと落ちています。このタイトすぎず、ダボッともしてすぎずのシルエットが大人女性にも品よくマッチするポイントです。

さらには、裾をキュッと絞れるので、絞るとバルーンシルエットに変化。丸いシルエットにしてきれいめパンツと合わせるのもおすすめです。

軽くて撥水機能もあって、実用性もばっちり

こちらのパーカは、雨水をはじく耐久撥水機能がある100%ナイロン素材。ポケットはありますが、裏地はないので、とっても軽く、小さく畳んでバッグに忍ばせておいても荷物になりません。

ユニクロのナイロンパーカのフードの寄り
フードも絞ることで立体感がアップする(Ph/黒石あみ)
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梅雨の晴れ間に、品のあるカジュアルファッションで大きな公園へ

公園で犬の散歩をしている、黒のナイロンパーカに白のTシャツ、ベージュのスカート、白のスニーカーをはいた女性のイラスト
インナーやボトムを白など明るい色でそろえると黒アウターでも重たくならない(イラスト/飛鳥幸子)
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羽織るだけでこなれたシルエットが叶うTheoryコラボのナイロンパーカは、公園や、これからの時季増えるアウトドアにもすんなりマッチ。プレーンな白Tシャツにオフホワイトやベージュのフレアスカート、白スニーカーと、顔映えよく明るい色を多用すれば、黒のアウターでも顔色は沈みません。軽いから、暑くなったら脱いでバッグの中へ。また、室内の冷房で冷えてきたら羽織って、スマートに暑さ&冷房対策ができます。

バーベキューやキャンプなど、本格的なアウトドアにももってこい。濃いめのデニムパンツに白Tシャツを合わせて、このパーカを羽織れば、上品な雰囲気をキープしたアウトドアルックが完成します。

→『ナイロンパーカ』について詳しくはコチラ(ユニクロ公式)

※掲載商品は、取材当時の情報で、価格や在庫状況など、異なる場合がございます。

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