ウォーターサーバーはお湯の機能をオフに
また、ウォーターサーバーのお湯を利用しているという方もいると思います。ウォーターサーバーの場合は、1か月の電気代は一般的に500~1000円程度と言われます。
電力会社の「HTBエナジー」の公式サイト(https://htb-energy.com/article/price/a44)によると、ウォーターサーバーの平均的な消費電力は、冷水(冷却)が100W前後、温水(加熱時)は約350W前後です。温水になると、消費電力が2倍以上になります。
また、ウォーターサーバーはすぐお湯を出せるように、常に1L程度の一定量のお湯を作り、温め続けています。つまり、お湯を使わなくても温水機能が稼働していることで電気代がかかってしまいます。
最近はエコ機能や低電力機能を搭載するウォーターサーバーなども用意されていますが、電気代の節約を考えるなら、ウォーターサーバーのお湯は使わないのが賢い利用方法。お湯の機能がないシンプルなタイプを利用するか、もしくは温水機能のスイッチを切って、必要なときはウォーターサーバーの水を電気ケトルなどで沸かすといいでしょう。
◆教えてくれたのは:節約アドバイザー・丸山晴美さん
節約アドバイザー。ファイナンシャルプランナー。22歳で節約に目覚め、1年間で200万円を貯めた経験がメディアに取り上げられ、その後コンビニの店長などを経て、2001年に節約アドバイザーとして独立。ファイナンシャルプランナー(AFP)、消費生活アドバイザー、宅地建物主任士(登録)、認定心理士などの様々な資格を持ち、ライフプランを見据えたお金の管理運用のアドバイスなどをテレビやラジオ、雑誌、講演などで行っている。https://www.maruyama-harumi.com/
構成/吉田可奈
※沸騰までにかかる時間、電気・ガス代の数値に一部誤りがあり、修正しました。(9月19日14時52分)